パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

「第40節・水戸戦」

2003/10/25初回放送
今日は90分間「今日のマルシェはシミュレーションのタイミングが悪いなあ。体が重そうだなあ。コンディション悪いのかなあ」とか「クロスの精度がないパソはただのアンパンマンだ」とか「パソはファーストタッチが下手だなあ」とか「来年もパソ/浩司/マルシェの黄金のトライアングルが見られるかなあ」とか「小野氏は来年昇格する事を見据えて沢田やクワマソではなくパソを我慢して育てているのかなあ」とか「来年昇格したら、今年みたいに相手がベタ引きする事もないから、セザール/兄さん/浩司あたりが中盤から物凄いプレスに行くサッカーをするのかなあ。でもそれだとラインを上げられない上村を使うわけにもいかないなあ。でも小野氏/大熊氏/山本氏(田嶋一派か?)あたりは、中盤圧縮しまくりサッカーを目指していないようだしなあ」などと、夢見がちに現実逃避していた。
田中トゥーリオは守備力も当然評価されるけど、最終ラインからロングボール放り込みまくりのキック力が楽しい。ディフェンスラインにフィードが出来、かつ高さのある人材が欲しい山本氏も、これなら青木いらないな。最終ラインに茂庭/田中/角田の物怖じしない若者を並べ、中盤には青木/阿部/兄さん/浩司/山瀬/前田(今日の『市原対磐田』を見る限り、クラブとU23の前田は別人だ)の「物言わぬ精密機械」を並べ、1トップには予測不可能なドキュンを置く。何か面白そうだ。とか言っていると、山本監督がいきなりイガを選考してサプライズ!だったら笑う。