パロップのブログ

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「第26節・湘南戦」

8/2初回放送
小野氏や大熊氏が同じ方向を向いているかは分からないが、多分ボランチと3トップの間にトップ下みたいなのを置かないつもりと予測するに、右サイドで浩司がボールを落ち着かせるというか、少しリズムを変えるような役目を担っているとみて、前半の前半に何度かあったハンジェと浩司が右サイドでポジションを変えて起点をつくり、フィニッシュまで到達した場面は今後に期待をもたせてくれる。上村の天才的なパスミスは視野の問題というよりは、脳と足の間の線が切れているのだろう。プレッシャーがかかっていないのに何故?としか言いようがない。セザールをセンターバックにして上村を中盤エース潰しにでもしたら面白いかも。これまでマルシェの悪口を言って他のフォワード待望論を語っていた人々も、誰が出ても大した違いがない事に気付いたろう。中山も高橋も救世主ではなく普通のフォワード。