パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

3/24放送分のWOWOW『第75回アカデミー賞授賞式』を見る。ハイライトは「キャスリン」の名が呼ばれた時、後ろを振り向いた後、ガッツポーズを決めたクイーン・ラティファ。マジ慕われそうな姉御。ハリソン・フォードアリー・マクビール役の人が一緒にいた。アリー役の女優名が半日経っても思い出せないから検索→キャリスタ・フロックハートだった。マクシミリアン・シェルが元気そうで何より。
『テニスマガジン』5月号は「福井烈の本音でトーク」のゲストにフローラン・ダバディー。ルコントヲタっぷりが面白い。ある種の才能の無さを練習で補って地位を築いたクーリエ(練習に取り組めるのも一つの才能)と、ちっとも練習をしなくてマッケンローを怒らせたルコントを、ファンへの接し方のみで「人間性云々」と比較する所が、ダバディー氏の「才能優先主義」というか、胡散臭さ溢れるコスモポリタニズムの一断片が感じられて興味深い。悪い人ではないけど、一般人には共感しづらいというか。
『スマッシュ』5月号はヒンギスとセレスのインタビュー。サッカー雑誌でもよく名前を見る南ドイツ新聞の人がインタビュアーだったと思う。ヒンギスのインタビューはまあ良しとして、セレスにヒンギスのことばかり尋ね続けるのはどうなんだろう。