パロップのブログ

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自分の事

週刊サッカーマガジン』3月26日号(No.914)を読む。今週のティベール氏のコラムは、レバークーゼン戦でハットトリックをしたアラン・シアラー礼讃。サイドからのクロスボールをトラップせずに枠へとばす技術を「軌道を切断する」と表現していた(はずだ)が、要するに足ならボレー、頭ならヘディング。シアラーをファンバステンほどの万能性はないが、インザーギと比較する。その他の記事では、イビツァ・オシムの監督論後編は前編ユーゴ代表話に比べるとやや具体性に欠ける。ジェレミー・ウォーカーエディ・トムソン追悼文に広島サポは涙せよ(トムソンのトルシエ評は気になる。クラブの監督という立場からトルシエに批判的だったと記憶しているが)。