パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

引き籠もりライフを充実させるために欲しい物を検討している:今のところテープに録音して台所のコンポで暇を見つけては無理して聞いている娘。のラジオを通勤時に聞けば効率が良い/今のところPCでしか聞けないネットで拾ったもせ曲を通勤中や車の中で聴きたい/外部記憶機器がないから常にハード機器ボムの危機に曝されているPC内の旅行画像や動画を保存したい→現状:テープ・ウォークマンは不能/今さらMDは買いたくない(CDウォークマンも同)/PCにはCDRWドライブなんてついていない/今さらMOって時代でもない→検討案:iPod買ってPCでラジオ録音してもせにすれば、いつでもどこでも聞ける/しかしそれだと画像データは結局CDドライブを別に買うしかない/もせデータをCD-Rに焼けば車でも聴けるが曲数その他制約多いなあ/ラジオはどうすんだ?/いっそデータはDVD-RAMドライブでも買ってDVDに保存するか/CDやらDVDやら焼ける新しいPC買った方が早くねえか?/ついでにiPod買えよ…ってな具合に延々と脳内会議が開催されていたが、昨日、電器屋で投げ売りセールの中にCD-R/RWドライブを1万円で見つけた。今日、仕事場で調べる:ブツは、パナソニックのKXL-RW11MN、2000年1月発売で当時の希望小売価格は59800円。約3年の間に進む技術革新を考えると、このくらいの値崩れは当然か。というか、今年2月の時点で、通販では1万円を切っていた。普通こういうのは後継機種が出た時点で生産中止、値下げしながら完売して終わりなわけだが、パナソニックはこれの後、マック用のドライブを出していないようだ。パナはHS1/HS2でヲタにDVD-RAMを煽っている割にはマック用のDVD-RAMドライブも真面目に作ろうとしないし、マック用のノウハウがあるようには思えない。ちゃんと動くのか。「高速書き込み4倍速」というのも微妙。まあ、テレビでも見ながらゆっくりバックアップ保存ということになるだろう。グーグルのログに残っていた「不良とアップデートのお願い」も気になる。結局、不良が見つかった製造番号を控え、現物を見たら違っていたので、今日購入。こういうのを「安物買いの銭失い」という。
先週末、倉敷の実家に帰っていた時に出た話だが、14日に我が町の誇る潰れかけたチボリ公園キアヌ・リーブスのいるバンド(ドッグスター?)が来るという。公園内にはすごいホールがあるわけでもなく、素人の出し物や売れないどさ回り演歌歌手用のステージがあるだけで、客席もステージの前に長いすが並べてあるだけらしい。料金も公園への入場料だけで、ライブ用の別料金は要らない。というか園内に区切りがないから、ほのぼの家族連れが「あー、ヘンな外人が歌ってる〜」状態。宣伝も新聞の折り込み広告に、上記の売れない奴らと同じ枠扱いで「チボリにキアヌ・リーブス来る」だけ。確かにキアヌは小さなライブハウスなんかで純粋に好きな音楽するのが楽しいだけなのだろうが、これはあまりにも舞台がチャチ過ぎる。きっと騙されたに違いない。「チボリ・パークは19世紀から続く伝統的な公園で、NYのセントラル・パークのように5万人近い観客がオール・スタンディングです」とか。これらの予想に反し、昨日のチボリ公園は開園以来の入りで、1万人近くが来たらしい。県外からも多くの問い合わせがあったらしい。意外に情報は流通するらしい。結局、何が言いたいかといえば、夕方5時からの入園料が1000円で、仮にキアヌのお陰で1万人来たとしても、1000万円。ギャラはいくらなのか。今度の県議会で「毎年赤字出しまくりの第三セクターのくせに、経営苦しいから常設のバンドメンバー無理矢理解雇したくせに、キアヌかよ。いくらで呼んだんだよ。お前の趣味じゃないのかよ」という議員の質問に、知事が「えー、キアヌのギャラにつきましては…」と大まじめに答えたら、かなり面白いと思う。