パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

『イタリア対ユーゴ』(10/13放送分)。コバチェ、ミロセ、ミヤテ、イタリア(のメディア)に復讐か。パヌッチとミヤテの「レアル・ポマード」対決を楽しみにしていたが、意外にマッチアップしない。ガットゥーゾトンマージはどちらがキリストに似ているだろうか。左右のミッドフィルダーよりも低い位置にいるのに守備的ではないのがピルロの新ポジションだが、あまり上手くいっていない。ミハイロビッチミヤトビッチのような「昔の名前」が出ていることに批判がありそうだが、出場しているの無名若手ユーゴ人を見ていると、ユーゴスラビアには、ある程度は誰が出てもやれる人間が揃っているわけで、ミハイロやミヤテは時代・世代の交替を超えた特別な人材だったのだと、今になってわかる。つい6年程前は特別な人材が多すぎて、そうは感じられなかったが。
RSK『映像列島・Jコレクション』「世界のサッカーがやってきた」(10/13放送分)。静岡のローカル放送局が作った住民にスポットを当てたワールドカップ物。保田教授が出るかと期待して録画したが、そんなことはなかった。中身はまあまあ。