2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『Sals』を買った。恐らくインタビューを文字起こししてまとめたのであろう往復書簡がよく出来ていて良かった(辻さんが馬鹿というのではなく、10代少女の言葉を本人が書く以上に的確な言葉でまとめるのがプロの仕事で素晴らしいという意味で)。選手名鑑の1…
2004/7/24放送、50分、構成:高橋祐介、制作統括:小島伸夫/手嶋龍一 次の火曜日から始まる民主党党大会の前振り情報番組であり、ドキュメンタリーという程のものではない。 ケリー氏のあの眠そうな眼はアイリッシュと疑わなかったが、実はチェコ出身のユダ…
7月27日に放送されたBS1『BSドキュメンタリー』「バチカン外交〜ローマ教皇と冷戦後の世界」は、5月25日に放送されたBS1『BSドキュメンタリー』「バチカン外交〜ヨハネ・パウロ2世と冷戦後の世界」(http://d.hatena.ne.jp/palop/20040527#p1参照)の再放送…
2004/7/13放送、50分、撮影・報告:遠藤盛章、取材:渡辺裕一、構成:白石章治、制作統括:北川恵/藤井勝夫、共同制作:NHK情報ネットワーク、制作協力:阿羅漢/伊江敬和、制作・著作:NHK NHK本サイトよりも、NHK情報ネットワークの紹介ページの方が詳し…
2004/7/10放送、50分×2、前編:9.11以前・先鋭化するテロ/後編:9.11以後・広がる脅威、制作:英・BBC(2004年)、プロデューサー・構成:マーティン・ウィルソン/サラ・マクドナルド、日本語版導入:秋元千明解説委員 流し見なので、資料的メモのみ。 …
2004/7/17放送、50分、取材:竹内亮/山本真由美、構成:松本武顕、プロデューサー:嶺英一、制作統括:北川恵/塩田純、制作協力:NHKエデュケーショナル、制作:著作:NHK/ホームルーム ちなみにNHKサイトでは、放送当日までタイトルが「世界を変えた56日…
2004/7/2放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年) 人物紹介:NZウェリントン出身、母方の祖父は映画のカメラマン、母方はスコットランド系とマオリ系の混血、4歳でオーストラリアへ移住、両親がテレビ局へのケータリン…
7/25放送 今日のオージーはかなり訓練された良いチームだったと思うが、簡単には裏を取らせず、粘り強くディフェンスし、奪った後の連動スピードもあった。春先のイラン/ロシア戦/韓国戦以来のグッドゲームか。このチームは時々良いサッカーをするのでつい…
1口100円で、5当8外。
カレー作りながら、『ミュージック・フェア』につられてテレビの前にいたら、鍋内の水分がとんで味付けしていない肉ジャガになった。 21時より松浦ドラマを諦め、『Nスペ』を録画しつつ、メインテレビで『27thTV』をみて、タイ戦はサブテレビの音を消して画…
今売りの『Number』(607号)に掲載されている「今野泰幸の見つけ方」(文:浅田真樹)を読んで、『サッカー批評』23号(http://d.hatena.ne.jp/palop/20040623参照)で浮かんだ疑問が大体氷解。とりあえず札幌のスカウトは今野さんを評価していなかった事が…
2004/7/17放送、45分、プロデューサー:ロブ・ブロンリー、構成:ブラッド・ケンビル、制作:フォース4エンターテインメント(カナダ・2001年) 公式サイト(http://www.cbc.ca/roughcuts/feature_070103.html)によれば、カナダCBC局で木曜日の夜10時か…
7/21放送 跳ね返す能力は求められても組み立てる能力は必要ない五輪代表の中盤なのに、山本監督のなかで阿部>鈴木だったのは、監督がフリーキック大好きッ子だから。となると、左:浩司/右:阿部から左:浩司/右:伸二となる可能性は高く、左:伸二/右:…
昨日は朝7時に岡山を出て、美作までセレッソのキャンプを見に行ったが、午前の練習は室内で1時間くらい汗を流した後、ピッチで4キロ走を15分くらい走って終わりだった。キャンプだからそんな日もあるだろうと覚悟していったから無問題。とにかくマリオ・ガル…
今年上半期もっとも話題の書、特に巷(といってもリアルワールドの周囲ではなく、ネットの巡回先というのが悲しい)で評判だったので、図書館で借りてみる。 他人の評を読んで個人的に興味を持った部分は「選手を評価する新しい基準」だが、それを抜きにして…
まず、他競技との兼ね合い(数のバランス)なのか、中2日・11人で試合を行う競技の登録人数が18人であること自体おかしい。仮に2連勝して決勝トーナメント行きを決定しても、3試合目に4人は先発出場しなければならないわけだから。これだと、監督も大会を通…
買っていない。 いくら回数を増やしたいからといって、休暇明けでチームの状態も分からないのに、しかも1週間も先の試合を予想させるというのは、ギャンブル道に反する罪でハーグ国際法廷に訴えたいくらいだ。よって(たとえ毎回100円しか買っていないとはい…
NHKラジオ第一「きらり10代!」で、後藤さんの『おとうと』を聞いてもさっぱり情景が浮かんでこない。昔の日本家屋にあったモノの名詞を耳から聞いても訳が分からない。本人曰くこの姉弟関係とは全然違うらしいが、後藤さんのいう「違う」は、「母親代わりに…
辻さんの真似をして豆腐ダイエットをしている身としては、「にがりにダイエット効果なし」というニュース(http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail.php?no=170)がかなりショック。というか「下痢を起こす程、にがりやマグネシウムを過剰摂取することは、エ…
今売りの『ワールドサッカーグラフィック』(Vol.133)に小林伸二氏のチェコ代表分析が2p。チェコ好きにも程がある。素晴らしい。「自分が監督としてチェコを攻めるとしたらネドヴェドが中に絞った時にヤンクロの裏を突く」と真っ当な事を書いているが、言う…
7/14放送 個人的な希望メンバー18人を決めてみた。基本は、 ………平山……… …田中……大久保 …………………… ……ポッカリ…… …………………… …今野……鈴木… 駒野…………徳永 那須…田中…茂庭 ……ソガハタ…… sub:川島、阿部、石川、松井、前田、菊地、(浩司?) 最初の75分は相手と走り…
足下の畳に気が付いてカメラの方を向いた瞬間のソニンさんがめっちゃ可愛かった。私は翳りのないソニンさんが好き。
カナダ国歌はThe Tragically HipというロックバンドのボーカルらしいGordon Downie。アメリカ国歌はFantasia Barrino。今年の『アメリカン・アイドル』の優勝者らしい。今年はどちらも私の知っている世界的スターではなく、ローカルスターだった。
2004/7/9放送、90分、映像記録:『ドキュメンタリー廃船』(1969年)『NHK特集 ビキニ環礁』(1976年)『NHK特集 ミクロネシア〜さまよえる楽園』(1986年)『ドキュメンタリー'89 ビキニ〜消されざる記憶』(1989年)『NHKスペシャル 又七の海』(1992年)…
NHK総合『ウィンブルドンテニス2004・総集編』で、ゴランに7分近くも割いてくれた事に感謝する。NHKグッジョブ。 WOWOW『EURO2004 激闘の軌跡』もなかなかの出来だったが、これのためにRAMをもう1枚消費するのは嫌なので、監督・選手のインタビュー部分のみ…
図書館で借りた『マネー・ボール』があまりに面白くて、金曜深夜と土曜午前を費やして読了。少し真面目に感想を書くつもり。 NHKラジオ第一「きらり10代!」で後藤さんの朗読&トークを聞く。ゲストに来ていた学生さん達は「くーるでしぇしーな後藤」のイメ…
2004/7/4放送、50分、制作:リトルバード・プロダクション(英・2003年)、プロデューサー・構成:パスカル・ランシュ(Pascale Lamche) 制作会社のサイト(http://www.littlebird.ie/)から推測するに、約80分で制作した作品をデンマークのテレビ局(TV2)…
噂通り、BS日テレ『それいけ!アンパンマン』にアヤカ登場。デマじゃなかった。月〜木曜帯で録画した甲斐があった。「アップフロントと何の繋がりが」と思ったが、そういえば昔『おねモー』に出ていた。お便りコーナーでは、本人が「アヤカお姉さんの感想も…
2004/7/4放送、60分、構成:迫間崇/遠藤長光、制作統括:片山純一/北川恵、共同制作:NHKエンタープライズ21/NHKエンタープライズアメリカ、制作・著作:NHK 1月に放送した「突然の召集令状〜アーカンソー州兵 イラクへ」(http://d.hatena.ne.jp/palop/2…
今売りの『サカダイ』(2004/7/20号)コラムで、小林伸二氏が今年冬に「ボローニャ対ウディネ」(2/7)と「イタリア対チェコ」(2/18)を生観戦して以来、チェコ&ヤンクロウォッチャーだった事を告白している。ますます小林氏が好きになる。 今売りの『サッ…