パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『NHKスペシャル』「ドキュメント・エルサレム〜前編・聖地での戦いはなぜ始まったのか 1897年-1967年」

2004/1/31放送分、50分、構成:坂元信介/萬木洋/酒井裕、制作統括:三雲節/山内聡彦/林新 昨年9月にBSで放送した『BSプライムタイム』「エルサレム・二つの家族」(http://d.hatena.ne.jp/palop/20030915#p2)の焼き直し。大学設立辺りのエピソードな…

資料的メモ

「1月26〜29日の22時からBS1『BSプライムタイム』で韓国シリーズ」のはずが、水曜日は何故か「攻防・国連軍縮外交」の再放送。31日土曜日の12時からも「攻防・国連軍縮外交」の再放送があるので、水曜日の分は明らかにイレギュラー。で、NHKが出しているメル…

ボブ・ゲルドフほか

22時からBS1でやっている「世界のリポート」で、84年にBBCが取材したエチオピア飢餓の映像、映像に衝撃を受けてバンド・エイドやライブ・エイドを立ち上げたボブ・ゲルドフの現在、そして現在のエチオピアの飢餓の映像などをやっていた。ちょっと見「当時は…

自分の事

ジェレミー・ウォーカー(http://www.fcjapan.co.jp/jeremy/)のイギリス人らしいウィットが素晴らしい(2004/01/29付)。しかし、ジーコの選手起用が気に入らないからといって、ののたんの奇跡を利用するのには感心しない。 (2004/1/30追記)自分用のアン…

BS2『地球に好奇心』「人形に命を吹きこむ〜チェコ・若きアニメ作家たち」

2004/1/24放送、75分、資料提供:小宮義宏(レンコーポレーション)、構成:青戸隆明、プロデューサー:本間岳史、制作統括:下田大樹/冨沢満/斉藤圭介、共同制作:えふぶんの壱 日本でチェコアニメを配給しているレンコーポレーション(http://plaza19.mb…

自分の事

現役晩年のアランチャにも感じた事だが、ダベンポートを見ると、何だか「頑張れよ」と声を掛けながら見てしまう。昔は全然そんな事なかったのに。自分はWTAを純粋にスポーツ(テニス)としてではなく、物語として見ている。 今日の『ドーソンズ・クリーク』…

自サイト更新

「あるサカヲタ兼モーヲタの2004・1・3」 http://fayefaye-web.hp.infoseek.co.jp/musume58.html 無駄に長いが、ダラダラ書き足しても仕方ないので、今日で一区切り。

愚痴って愚痴って

自分で縛りを作った揚げ句、普通に日記が書けなくなったのはどうなんだという事で久しぶりにぐだぐだと。 木曜・金曜の『アクターズ・スタジオ〜』は強風でBSアンテナがずれ、録画に失敗した。ジャンヌおばさんはまあよいとして、マッケは楽しみにしていたの…

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「ジェレミー・アイアンズ自らを語る」

2004/1/21放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年) ワイト島出身、父は公認会計士、ドーセットにある名門校シャーボン校、子供の頃は伝記を読むのが好き、学生バンドを組む、大学へ行かずに劇団で働く、ブリストルのオ…

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「マーティン・スコセッシ自らを語る」

2004/1/19,20放送、45分+55分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2002年) 父ルシアーノ(チャールズ)はシチリアからの移民、母キャサリン・カッパ、本人はクイーンズ生まれのリトル・イタリー育ち、喘息持ちで映画が楽しみ、4〜5…

BS1『BSプライムタイム』「グルジア電力紛争」(Power Trip)

2003/1/17放送、50分、2003年、制作・プロデューサー・編集・構成:ポール・デヴリン(アメリカ)、【日本語版】前説:田中和夫解説委員、制作統括:古川潤 【公式サイト】http://www.powertrip-themovie.com/index2.html 【NHKサイトの表記】ググってみると…

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「ジョン・トラボルタ自らを語る」

2004/1/15,16放送、45分+55分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年) ニュージャージー州出身。父はイタリア系(ハイスクールではスポーツ万能、兄弟でタイヤ店経営)、母はアイルランド系(演劇教師)、兄弟沢山の末っ子。ガキ…

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「エドワード・ノートン自らを語る」

2004/1/14放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2002年) メリーランド州出身、母方の祖父ジェームズ・ラウス(商業用不動産の開発者、都市学者)、父エドワード(環境保護系弁護士)、母は英語教師、ワイルド・レイク高校(…

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「ジュリアン・ムーア自らを語る」

2004/1/13放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2002年) 本名はJulie Anne Smith。父は軍人(空挺部隊)で引っ越し多数。読書が好きで、いわゆる変な子供。フランクフルトのアメリカン・スクールで演劇と出会う(国語の教師…

BS2『アクターズ・スタジオ・インタビュー』「ニコラス・ケイジ自らを語る」

2004/1/12放送、50分、制作:ブラボーTV/ザ・モーメント・プロダクションズ(2003年) 父方の祖父カーマインは作曲家(『ゴッドファーザー』など)、父はサンフランシスコ州立大学芸術学部長(比較文学)、母はモダンダンサー&繊細、父方の叔父フランシ…

トルシエ関係の資料的覚え書き

『NHKスペシャル』「トルシエと若きイレブン〜サッカー五輪代表・ロッカールームの真実」 1999/11/26本放送、2004/1/1再放送(BS1)、50分、取材:森山仁司/福井陸士/小蔦康二郎、構成:川上墾/戸田勝/老田章彦/浅田昌之、制作統括:山本篤/加茂明 …

BS1『BSプライムタイム』「攻防・国連軍縮外交〜舞台裏の30日」

2004/1/10放送分、50分、取材:藤崎みさき、構成:大久保瑞穂、プロデューサー:花房周一郎/松井秀裕、制作統括:山崎秋一郎/岡田俊郎、共同制作:パオネットワーク(パオ側から藤崎、大久保、松井、残りがNHK側) パオネットワークの番組サイト http://ww…

BS-hi『ハイビジョンスペシャル〜〈世界の宮殿シリーズ〉城・王たちの物語』「千年の王宮プラハ城〜刻まれた民族の記憶」

2004/1/8放送、約110分、資料提供:篠原琢/薩摩秀登/田中充子、構成:佐野岳十、プロデューサー:田嶋敦、制作統括:北川恵/渡辺康治、共同制作:東京ビデオセンター プラハ好きとしては、放送されるだけで「ありがたや、ありがたや」の番組。父マサリク…

BS1『BSプライムタイム』〔イラク戦闘終了後の検証シリーズ〕4「自爆テロ〜“死の任務”を告白する」(Inside the Mind of Suicide Bomber)  

2004/1/8放送、50分、プロデューサー:イスラエル・ゴールドヴィヒト(Israel Goldvicht)2003年、構成:トム・ロバーツ/オクトーバーフィルムズ(October Films)、配給:英・チャンネル4(Channel 4) これまでインタビューすることが許されなかったテロ…

BS1『BSプライムタイム』〔イラク戦闘終了後の検証シリーズ〕3「なぜ自爆テロに走るのか〜広がる憎しみの連鎖」(HUMAN WEAPON)  

2004/1/7放送分、50分、制作:仏・ポワン・デュ・ジュール(Point du Jour)/ATメディア(AT Media)(2002年)、プロデューサー:セルジェ・ゴルディ、構成:イラン・ジフ、【日本語版】導入:柳澤秀夫解説委員、制作統括:古川潤 神風特攻からヒズボラ…

BS1『BSプライムタイム』〔イラク戦闘終了後の検証シリーズ〕2「イラクの子・ふたりのアリの悲劇」(A Tale of Two Alis)  

2004/1/6放送分、50分、制作:英・シャイン・リミテッド・プロダクション/チャンネル4(2003年)、プロデューサー/構成:モニカ・ガーンジー、【日本語版】導入:柳澤秀夫解説委員、制作統括:古川潤 NHKサイトでは(A Tale of Two Alies)、番組内では(…

BS1『BS特集』「国連・激動の60年〜創設からイラク戦争まで」

2004/1/4放送分、50分、構成:窪田啓一郎、制作統括:小島伸夫/小泉公二 やや失敗作の薫り。日本中心の視点では見逃してしまう部分(例えば敵国条項とか)をいわゆるグローバル・スタンダードな立場から取り上げてくれるのかと思ったら、前半30分は自分が習…

BS1『BSプライムタイム』〔イラク戦闘終了後の検証シリーズ〕1「混迷するイラク〜問われるアメリカの占領政策」(Truth, War and Consequences)

2004/1/5放送分、50分、米・WGBH制作(2003年)、プロデューサー:マーティン・スミス/マルセラ・ガヴィリア、【日本語版】導入:柳澤秀夫解説委員、制作統括:古川潤 本国のサイト(http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/shows/truth/)をみてみると… …

ガラタサライ・サポに贈る

読売新聞が主催している読売国際漫画大賞というのがあって、元旦付けの朝刊に入賞作品が掲載される。正月にそれを実家でみていたら、面白いのがあった。多分、審査員の方々はその色が選ばれた理由を知らない。ムハメト少年の頭の中は、いつもガラタサライの…

愚痴って愚痴って

年末に「サカヲタによるハロプロ回顧と展望2003」みたいなものを書こうと思っていたのだけど放置していたら、あっさりと現実に追い越された。まあ元気があれば、脳みそを2003年のままに保って書こう。

NHK『磐田対セレッソ大阪』

2004/1/1 三十路だというのに、ヤナピーの身体能力は衰えをしらない。その一方でポジショニングの訳分からなさも変わらず。何というのか原則がない。マークする相手を分担する原則、マークを受け渡す原則、攻められた時ラインを下げる原則、ラインを止める原…