パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「第15節・湘南戦」

「代表よりクラブ」という人は1部より2部リーグがお薦め。ということはないけれど、2部は中断しないのが良い。ただマルセロのズレが一向に修正されないのを見ると「中断があれば良かったのに」と思わない事もない。大木のポストも一向にうまくならない。李が…

BS-hi『ハイビジョンスペシャル』「ピョートル大帝 実験の都〜サンクトペテルブルク誕生物語」

5/29放送分、110分 (BS2『地球に好奇心』「ピョートル大帝 謎の宮殿〜サンクトペテルブルク誕生300年」5/10放送分、75分) 構成:後藤和子、プロデューサー:平川隆一、制作統括:小林志行/久保安夫 両者はほぼ同じ内容。先にBS-hi版を見て、BS2版を見よう…

自分の事

『週刊サッカーマガジン』6月10日号(No.925)を読む。ティベール氏のコラムは、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでRマドリードが負けた事に関して、ユヴェントスの悪口。「カシージャスが左利きなので、右サイドをぶち抜かれる事が多い」という視点…

自分の事

『テニスマガジン』7月号を読む。ポール・ファインによるマイケル・チャンのインタビュー。日本向け且つ専門誌らしい良い出来。伊藤はに子氏のコラムが終わって武田薫氏のコラムが始まる。武田氏はまだテニス業界でしたい事があったのか。『テニマガ』にも武…

自分の事

昨日の続き。 『サッカーアイ』6月号を読む。広島関係は、森崎和幸インタビューと、茂木弘人×高木和正×大久保裕樹の鼎談。国内のサッカー情報に関する限り、サカマガやサカダイよりもこうしたアイドル雑誌の方が充実しているという現状は、どうなんだろう。

第82回toto

1口100円買って5当8外。1ヶ月のインターバル。

自分の事

『CUT』にジェーン・カンピオンのインタビュー。どうやら『ホーリー・スモーク』が日本で公開されるらしい。ケイト・ウィンスレット好きとして、3年前にプラハで観たわけだが、『ピアノ・レッスン』『ある貴婦』を上回る娯楽系から芸術系への傾斜、興行とし…

今さら「日本U-22対ニュージーランドU-22」

5/21放送分 何があっても人に付いていかず、ゾーンを守っていたNZの最終ラインには、数年後を見据えた遠大な計画があるに違いないと思いたい。ある日突然、4バックが自在にラインコントロールし、ボールを奪うとワイドに開いたフォワードに預けるアメフト風…

「第14節・山形戦」

ここ最近の「先制されるな」という批判が耳に入っているのか、序盤から前がかり過ぎ。必殺のパスを狙っているのか、一人一人がボール持ち過ぎ。その結果なのか、終盤になっても相手の足が止まらない。浩司のディフェンスがちょっと軽いかもしれないが、試合…

フレンチ・オープン

注目のラファエル・ナダルは、ミゲル・アンヘル・ナダルの甥! (「kids-tennis.com」より) http://www.kids-tennis.com/players/klmno.html と思ったら、肘の故障で欠場らしい。 http://cbs.sportsline.com/tennis/players/playerpage/385519

自分の事

『週刊サッカーマガジン』6月3日号(No.924)を読む。ティベール氏のコラムは、ギー・ルーはナポレオン好き(曰く「ナポレオンがサッカーの監督をしていたら多分名将」)→ナポレオン研究者が「ナポレオンとサッカーの戦術」的な講演をやった→ミランダービー…

『NHKスペシャル』「文明の道・第2集・アレクサンドロスの遺産〜最果てのギリシャ都市」

5/18放送分、構成:橋本典明/村上淳、制作統括:菊池正浩/山本展也 番宣だけみると、最近幻の都市を大発見したような言い種だが、実際は40年以上も前の発見から明らかになった事実を丹念に紹介する地味な内容。出土品から当時の文明が単なるギリシア直伝で…

自分の事

『ワールドサッカーマガジン』6月5日号(vol.61)を読む。ティベール氏がコラムを2本。「プラティニとジダンを比較」特集には、勝手にレイモン・コパを付け加えて語る。「チャンピオンズリーグ決勝の楽しみ方」では「バイエルンの3連覇は盗んだもの」と暴言…

『蜘蛛女』

WOWOW、4/27放送分。 10年越しの懸案を消化した。公開当時、私は映画を映画館まで観に行ったりする人間ではなかったが、巷では話題になっていた。 監督のPeter Medakはブダペシュト出身、撮影のDariusz Wolskiはワルシャワ出身。「古いアメリカのハードボイ…

第81回toto

1口100円買って6当7外。1から出直し。ちなみに8当以上が3回続いたら、その次の回に3200円投じる予定。

自分の事

『週刊サッカーマガジン』5月27日号(No.923)を読む。ティベール氏のコラムは、マンウーとアーセナルの比較。「ベンゲルは品が良すぎる」という話だが、まあどうでもいい。来週はワールドカップ36カ国拡大案と予測。 『週刊サッカーダイジェスト』5月27日号…

「第13節・鳥栖戦」

試合に出る度に自信を深めオーラを発している高萩を見て、マンウーに移籍したばかりの頃、右サイドバックをしていたロイ・キーンを思い出した。 「70分まで苦戦した」というより「70分しか保たないクレイジー・プレスを行う対戦相手に正しく対処した」といっ…

『ユヴェントス対Rマドリー』

その前に昨日の「食中毒」について。明らかに体が重いとか、明らかにやる気がないというのではなく、普段通りのプレーをしているはずなのに、コンマ何秒パスを出すタイミングが遅れる、50センチ程パスがずれる、というのは、風邪をひいた時よりも腹を下した…

『インテル対ミラン』

「ヨーロッパを妖怪が徘徊している。ロバノフスキという名の妖怪が」というわけでもなく、シェヴァが「捧げる事」に拘っていたのは、亡くなってちょうど1年だからか。この間は「廃人」といったりして正直済まなかった。素晴らしいファイトだった。

「第12節・川崎戦」

ツインズ&セザールの3人は食中毒だった説を唱えたくなるような出来だったが、長いシーズンの間には、こんな試合もあるだろう。もう梅田を見る機会はないかも。

『シカゴ』

俳優が踊りや歌をあれだけこなした事に対して身内(業界)が評価したのだろうが、自分は踊りや歌の善し悪しが判断出来ないので、クイーン・ラティファやジョン・C・ライリーのように持ち歌が一曲しかなかった者まで、オスカーにノミネートするのは正直どう…

何てこった、ジンジッチが殺されちゃった!この人でなし!

元々は、「イラク空爆に反対して格好を付けてみたものの、99年には国連決議なしでユーゴスラヴィアの民間地域へ爆弾をバカスカ落とした揚げ句、ミロシェヴィッチをムショ送りにした事を思い出したシラクとシュレーダーが、こっそり自分の行動の辻褄を合わせ…

第80回toto

1口100円買って10当3外。少々追い風が吹いてきた。去年からずっと広島を勝ちにし続けているわけだが、去年は8割方泣きをみつつもたまに当たると番狂わせで高配当、今年は当たり続けるも順当、というのはちょっと複雑。

自分の事

『月刊テニスジャーナル』6月号の「さよならマイケル・チャン」を読む。今年で引退するマイケル・チャンに3Pを割いた事には敬意を表したいが、正直もう少し内容があればなお良かった。 『週刊サッカーマガジン』5月20日号(No.922)を読む。ティベール氏のコ…

ウォルター・シスル死す

http://www.asahi.com/international/update/0506/007.html 若い頃、アパルトヘイトものにハマっていて、マンデラの自伝なんかにシスル、ゴバン・ムベキ、オリバー・タンボなどがキャラの立った脇役として登場していた事が思い出される。

自サイトの更新情報

『DO TOHO』内に『2002年総括』を追加 http://fayefaye-web.hp.infoseek.co.jp/cz2002.html

自分の事

相変わらず立ち読み。 『週刊サッカーマガジン』5月13日号(No.921)を読む。ティベール氏のコラムは、プラティニの欧州カップ改革案。プラティニが自分の利益のために陰謀を企んだのは現役時代を通じて7回目、という話。 『週刊サッカーダイジェスト』5月13…

第79回toto

1口100円買って6当7外。

「ミャンマー対日本」

兄さんもシャイニングも出ていなかったので、真面目に見ていない。

「日本対ミャンマー」

5/1放送分 プロとセミプロの違いは、技術でもなく戦術でもなく、走力(練習に専念出来る時間量)。簡単に勝とうと思ったら、ずっとボールをキープしながらサイドチェンジを繰り返し、相手の足が止まった80分くらいに1ゴール上げて後はダラダラ。内容を問わず…