パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2003-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の事

今日のON新聞夕刊に、弊紙の姉妹紙(社長同士が知り合い)の元営業課長が私立高校の理事長を脅した疑いで逮捕された記事が載っていた。我が社内の反応は「うちの会社の例から考えると、営業課長が捕まった2週間後に社長が捕まるわね」「あの社長の○○さん、前…

自分の事

WOWOW『第10節・インテル対バルサ』。『うたばん』と被ったので前半のみ。バルサ・チェック3試合目。この日のMFは左モッタで、右ロシェンバック。1人1ポジション(ライツィハー以外)の方針は変わらないので良し。モルフェオの演技は下手過ぎ。オランダ勢の…

自分の事

WOWOWから送られてきた来月の番組表を見ながら、『ツインピークス』を全部録画したいと思ったり。 WOWOW『ユヴェントス対マンチェスターU』(2/25放送分)。ユヴェントスの失点が中盤での詰まらないミスなのは確かだが、だからこそモンテーロ/フェラーラが…

自分の事

今週の『サカダイ』(667号)に『フランス対チェコ』のレポート。フランス側視点の記事だから仕方ないが、チェコ側のフォーメーション表が滅茶苦茶だった。ヤンクロとグリゲラが左右逆なんてありえない。グリゲラがジダンからボール奪った場面を見ていなかっ…

自分の事

メルパ1『戦場のピアニスト』。感想は後日。 WOWOW『Love Letter』(2/16放送分)。長年の懸案を片づける。先にこれを見た後に『白線流し』を見ていたら、もっと楽しめたかも。酒井美紀かわいいよ酒井美紀。 BS1『第23節・レアル対バジャドリード』。流し見…

自分の事

カーステレオでCD-Rがちゃんと聴けたので、これからはどんどん焼こう。 今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは、ボビー・ロブソン礼讃。『Number』(570号)はドイツ・サッカー特集で、カイ・サワベ氏が東ドイツを廻っている(コトブス、…

BS2『〜自らを語る』シリーズ

BS2『バル・キルマー自らを語る』(2/18放送分、2000年製作)。個人的なキルマーのイメージは「『ヒート』で当たりかけたけど、その後失速」だったが、実際には、若い頃から演劇界あたりで評価されていたエリートなのかも。詩人としての活動やネイティブ・ア…

BS2『世界美術館めぐり』「フェリックス・ヌスバウム館」

2003/2/16放送、構成:福田孝、制作統括:上村和彦/西松典宏 NHKによくある空き時間埋め草番組。『日曜美術館』で放送した「ヌスバウム特集」(2002/6/23付参照)で取材した内容をそのまま流用しているわけだが、VTRの合間にスタジオから解説が入ったりしな…

自分の事

WOWOW『第9節・アーセナル対アヤックス』(2/21送分)の録画に失敗。清々しい気分だ。 昨日、去年の年末に買った覚えのある(記憶にない)CD-RWで、初めてRを焼いてみたが、今朝、台所のコンポで聴いてみると、雑音いっぱいだった。PCにつないでいる機器で…

自分の事

エディ・トムソンに黙祷。

自分の事

レコーダーのハードディスク一杯だから、毎日必死でサッカーを消化。職場でも情報を断って見るモチベーションを上げてみる試み。 WOWOW『第9節・マンU対ユヴェントス』(2/19放送分)。キメンティって既に神話のなかの人物のような。フェラーラ/モンテーロ…

自分の事

WOWOW『第9節・バルサ対インテル』(2/18放送分)。【ダルマ脳】パワー、テクニック、スタミナの全てを備えているにもかかわらず、ショットセレクションを毎度間違えるために全てをダメにしている選手の脳みその事。対義語に「ヒンギス脳」がある。インテル…

『〜自らを語る』シリーズ

BS2『シルベスター・スタローン自らを語る』(2/17放送分、1999年製作)。個人話としては、ニューヨークの貧しい地区(ヘルズ・キッチン)の生まれ、マッチョ信仰(ボディビル実践者)、問題児で大学はスイスのアメリカン・カレッジ、そこで演劇と出会う、ヤ…

自分の事

WOWOW『第21節・1860ミュンヘン対バイエルン』(2/16放送分)。ハットトリックしたからと云って「ショルがキレまくり!」という程でもなかった。ヴォタヴァをチェック。フラットな3バックではなく、今時珍しい深いスイーパー。カバーリングはそこそこだが、…

自分の事

WOWOW『第21節・ハンブルガー対ヴォルフスブルク』(2/15放送分)。王様エッフェンベルクと長年王様ハジを活かす仕事をしていたムンティアヌ夢の競演、と思ったがあまりチャンスなし。フカルの長所は右のミドルくらいしか思い浮かばないのだから、もっと打て…

自分の事

BS1『第21節・バルサ対ビルバオ』(2/13放送分)。「アンティチのアイディアチェック」という事で、ほとんどバルサしか見ていないが、真面目に見る。事前には「シメオネ=メンディ」「ビスカイーノ=ロチェンバック」「パンティチ=リケルメ」「カミネロ=?…

自分の事

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは、ボスマン判決に続いてスポーツ選手の域内移動に関する裁判話。バレーボールの女子選手やらポペスクやら、相変わらず氏は法律関係のプレスリリースなんかを熟読するのが好きそうだ。ところで、チャ…

フジ739『フランス対チェコ』(2003/2/12)

フォーメーションは大体以下の通り。 メンバー的にはほぼベストのはず。試合自体はフランスの体調がフラフラだったので、あまり参考にはならないだろう。興行も大変だ。ラメの代表人生は終わった。 ロシツキとネドヴェドが中央低め(ドルトムントではあれだ…

自分の事

『アエラ』(2/17号)に木村元彦氏が「覆われたコソボでの拉致〜繰り返す憎悪の連鎖」(1P)。コソボのセルビア人がアルバニア人に拉致されて(多分殺されて)いる話。「ガイシュツ」と云えばそれまでだが、「アメリカがユーゴでやった悪事」というだけで掲…

自分の事

岩佐徹『WOWOWの岩佐ですが、なにか?』読了。細かい感想は別の機会に書く予定。 BS1『第21節・レアル対ベティス』を流し見。 BS日テレ『60minutes2』(2/10放送分、2002/9/6USAonair)にディキシー・チックス。ボーカルのナタリーが27歳と判明したのが収穫…

自分の事

『SPORTS Yeah!』(060号)の全豪レポートに武田薫。90年代末から始まった南米・東欧の進出が一段落するらしい。 WOWOW『第20節・バイエルン対ハンブルガー』(2/11放送分)。先週は「ハンブルガーは3バック」なんて書いたが、今回見るとホラーバッハがセン…

セレモニーヲタの『NBAオールスター』チェック2003

最初にグラディス・ナイトが『ミッドナイト・イン・ジョージア』、選手紹介・入場シーンではクール&ザ・ギャングが延々と歌う。カナダ国歌はグロリア・ルーベン(アクトレス)、誰かと思ったら『ER』の人だったが、歌は本職とは思えない出来。アメリカ国歌…

自分の事

レンタルビデオ屋で『しあわせ色のルビー』が発売されている事を知る。1998年公開のこの作品、私の2大スターであるレニー・ゼルウィガーとクリストファー・エクルストンが出演しており、とても見たいが公開される見込みがなさそうなので、プラハでビデオを30…

『NHKスペシャル』「ギリシア正教〜秘められた聖地アトス」

構成:西橋基彦、制作統括:橋本裕次/北川恵 確かにアトスでの撮影は世界初なのかもしれないが、世俗化されていない隔絶された正教徒の生活を記録した番組は、マケドニアやロシアで取材したものを見た記憶がある。どうせなら、ハイビジョンカメラを持ってい…

BS1『ウィークエンド・スペシャル』「ドナウ・閉ざされた航路〜国際紛争の後始末」

2003/2/2放送、構成:村瀬史憲、プロデューサー:立石篤、制作統括:三雲節/中西利夫 「他人のちのモノを壊したら、弁償するのが常識だろ」とアメリカに迫ったら、シカトされ(戦争で破壊した国に補償していたら、戦争にならんわな)、意地を張っていたらド…

自分の事

BS1『第20節・ビルバオ対ソシエダ』(2/7放送分)。懐かしのララサバル/ゲレーロなんぞがいなくても、普通に好試合を淡々と見てしまった。内容に文句はないけれど、物足りない。昔のアルキサはもっと髪が長くて若々しかったような気がする。ティコは代表に…

自分の事

岩佐本キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! どうやら今年のツキを遣い果たしてしまった。 2ちゃんの岩佐スレ(http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/football/1035433608/768-)では小規模の祭が起こったので貼っておく。

自分の事

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは、ヘディングしすぎて死んだといわれるイングランド選手の話。氏はUEFAの財政レポートやら医療レポートやらの正式書類を読むのが好きだなあと思う。「コパゼウスキは、サッカーを通して傷めた膝より…

『ETV2003』「アウシュヴィッツ証言者はなぜ自殺したか(前編)」

出演:徐京植、構成:鎌倉英也、制作統括:山登義明/東野真 徐京植という人を何度かテレビで見る事があるのだが、面白いというか憎めないというか、在日朝鮮人として当然「日本に謝罪と賠償を」的な事を言うのだけれど、他の人々にみられるような教えられた…

自分の事

WOWOW『ラビナス』(2/2放送分)。アントニア・バード監督の作品はここまで外れなし。『司祭』は安直なハッピー・エンディングにならないイギリス風物語(『フィッツ』なんかのテイストに近いか)だったし、ハリウッドで雇われ仕事した失敗作『マッド・ラブ…