今週の『週刊サッカーマガジン』「No.908」内ティベール氏のコラムはラツィオのマンチーニを絶賛。『ワールドサッカーマガジン』「vol.53」は「危険な二人」特集で、ティベール氏は「ペレ＆コウチーニョ」という文を寄せている。サントスでコンビを組み、セ…

BS1『第19節・アトレチコ対ソシエダ』を流し見。CBはサンティ＆コロッチーニ。前節の組とどっちがレギュラーなのか微妙。ディフェンスラインにターンオーバー制というのもなかろうと思うのだが。

2003/1/23放送、米2002年、デビッド・パラダイン・テレビジョン制作 第2次フセイン攻撃を前に、「今だから話せる」第1次の裏話満載、と思うのが普通だろうが、残念ながら1990〜95年にBBCで仕事してきたアンカーマン（？）デビッド・フロストがインタビューし…

毎朝、すれ違う女子高生2人組がいて、どちらも今時っぽくないパッとしない感じ、文芸部あたりでヲタ話をするのが学校へ行く理由の多くで、友人も少なそうな2人。おそらく市電の清輝橋停留所から学校まで歩いているのだろうけど、この1年半ほど変わらず2人だ…

BS1『第19節・ビルバオ対レアル』を流し見。昨シーズンは第3キーパーだったアランスビアがレギュラーになっていた。これでカシージャスと同じ土俵。スルニチェクとコウバ、ステレアとプルネア、トルドとブッフォン、同年代のライバルがいると盛り上がる。 『…

国歌の前にセリーヌ・ディオンが「ゴッドブレスアメリカ」。彼女はアメリカ御用達カナダ人。国歌はディキシー・チックス。『AMA』で歌ってくれなかった鬱憤をここで晴らす。しかし個人的には3人でパートを分けてハモる国歌はあまり好きではない。ユニゾンで…

『サッカーダイジェスト』に森崎ツインズの対談。質は違えど、どっちもやんちゃだな。『スポルティーバ』に東欧サッカー2本立て。木村元彦が『「再起動」天才と妖精、ユーゴスラヴィア〜復興への麗しきタンデム』を、森本高史が『東欧FOOTBALL「裏」街道記』…

構成：小倉洋平、制作統括：田中文弥／森下芳昭 有働氏がバルセロナでクラシコを見、マドリードでＲ・カルロスと会い、ミラノに行き、レッジョ・カラブリアで俊輔にインタビューする無駄に豪華な企画。私はNHKニュースを見なくなって久しいので知らないが、…

BS1『フットボール・ムンディアル』。胸の中のモヤモヤがやっと晴れた。カルピンはロバート・カーライルに似ている。レチコフを久しぶりに見て感涙にむせぶ。 BS朝日『スポーツの世紀・原色の風景』「サラエボの雪、グルノーブルの石」。サラエボの黒岩、グ…

BS1『第18節・バルサ対ヴァレンシア』（1/23放送分）。木曜日の夜中、流し見しながら前半30分あたりでうたた寝をはじめ、目が覚めたら唯一楽しみだったカニサレスの退場が過ぎていてガックシ。後半25分辺りで録画して寝る。今日残りを消化。後半20分間くらい…

IEだと「人大杉」と表示されるだけで「国内サッカー板」と「実況板」に入れない。困った。 昨年10月に更新して以来、誤審問題で身動きとれなくなっていた岡山高体連サッカー部（http://soccer.okakoutai.jp/）と財団法人岡山県サッカー協会（http://ww9.tiki…

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムはリュクサンが倒れている相手選手に唾を吐いた件でUEFAから出場停止を食らい、後日訂正された件で、「唾吐きのような単に品性に欠ける行為と、相手に怪我されるボイヤー的行為を一緒くたにしてサスペ…

WOWOW『第17節・ラツィオ対ウディネ』（1/19放送分）を後半35分まで流し見。残り10分という処で、ヤンクロフスキ投入。真面目に見ようとした矢先、ウディネから一人退場者、更にヤンクロがシミュレーションでイエローカード。41分過ぎた処で、録画終了（2時4…

山形浩生関連を立ち読み。『CUT』の書評は、スーザン・J・ネイピア「現代日本のアニメ―『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで」（中公叢書）。山形氏は文芸書評やサブカル批評を「好きならすれば。何の価値もないけど」と考えている節があるので、それに準…

BS1『第18節・レアル対アトレチコ』をちゃんと見る。ホセ・マリとアルベルティーニとルイス・ガルシアの区別が付かない。噂のコントラはあまり目立たず。他にハビ・モレノ、アルベルティーニ、ホセ・マリとミランから供給受け過ぎ。外国人にもかかわるずキャ…

WOWOW『AUS OPEN』「第7日〜エナン・アルデンヌ対ダベンポート」。今大会ここまでで最高のゲームだったのに、テレ東の『娘。オーディション〜直前番宣』を録画するため、試合終了を見逃した。馬鹿馬鹿しい。

BS1『第17節・ヴァレンシア対ソシエダ』（1/16放送分）を流し見。冒頭にNHK独自の取材あり。ドゥヌエ、コバチェ、ニハトなど。ブンデス高原を獲得したWOWOWに対抗する意気込みなのだろうか。昨年まで結構な点取り屋だった（はずの）干され状態デ・パウラはド…

「放っておいても半年でデータが消える」「日光に当てると半日で初期化」などとまことしやかに噂されている、外国製で1枚198円くらいで売っているDVD-Rメディアがある。貴重な番組の保存用には使えないし、「使っている奴は素人」くらいに思っていたが、ふと…

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは、ブラッターの復権と世界クラブ選手権の話題。他に岡山誤審事件のレポートも載っているが、かの地まで来て取材したのではなく、日本サッカー協会での会議内容など、人脈を活用して中央サッカー界の…

2003/1/2,3,4放送、第1回・危険な投資、第2回・ヒット作と失敗作、第3回・成功の方程式、英・2002年、BBC&ダーロウ・スミッソン・プロダクション制作 昨年放映された時は録画に失敗。正月に再放送されたのを、まとめて見る。イギリス制作らしいハリウッド映…

WOWOW『AUS OPEN』「第3日〜エナン・アルデンヌ対アンナ・セルエゲヴナ」をまともに見る。40分足らずで終わったので（私の）集中力が保った。

昨日から全豪オープンは、テレビ点けっぱなしにして流しているが、ほとんど興味を失っているので、多分継続的に何かは書かない。 BS1『第17節・セルタ対レアル』（1/15放送分）。図らずも2週連続セルタになったので、セルタ多めで。今週出てくるまで、先週ベ…

岡山松竹『ギャング・オブ・ニューヨーク』。まあ前評判の低さに納得。といっても、個人的には失敗作とは思わない。低評価の原因は、ミクロの人物を描きつつも大きな歴史を語ろうとするそのスタイルが結果的に冗長に受け取られてしまった結果だろうが、それ…

ブックオフに行って、100円で売られているシンディ・ローパー『True Colors』を救出。trfやスキャットマン・ジョンと並んでいるのは忍びない。 今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは、ロナウドのバロンドールは是（ロッシのケースとは違…

BS1『第16節・ラコルニャ対セルタ』（1/9放送分）。フランとヴァレロンに邪魔されないアマヴィスカは生き生きとしていたのに、怪我でさようなら。昨年あんな事があったのに、タックルに躊躇しないジオバネーラ恐るべし。毎試合ベンチに入っているものの出番…

ソニン見たさに見ることにした『高校教師』、2ちゃんでは大不評だが個人的に面白いと思ったのは、その前に『やんパパ』を見たからだろうか。傑作といわれる前作を見ていないからだろうか。

Spainnews.com（http://www.spainnews.com/news/index.html）のよると、『ラコルニャ対セルタ』のスタンドに「アスナール辞めろ」の横断幕が掲げられたらしい。ガリシア沖のタンカー事故の処理に失敗しているようだ。最初は天災というか事故だったのに、段々…

BS日テレ『準々決勝・帝京対国見』を流し見。「歴史に残る初対決」だったらしいが、誰も名前が分からないので苦しい。こういう時こそ2倍速で戦術モードにすれば良かった。

前号の『ワールドサッカーマガジン』で、昨年ポジション別ベストプレーヤーを選ぶ企画に、ティベール氏も回答。記憶しているのは、MF1位にネドヴェド、DF1位にルシオ、GK1位にマルコス、FW1位にロナウドだったか。カーンは2位だったはず。意外な選出は、バル…

シネマ・クレールで『ダーク・ブルー』。「チェコ史ヲタ必見」映画のはずが、「宮崎駿絶賛」映画になってしまったわけだが、そのお陰で日本でも上映されている部分もあるので文句は言えない。前作（『コーリャ』）で「どんなに良い映画を作っても、チェコ語…