祭には少し出遅れてしまって、23時くらいに情報が入った後、娘。板を覗いてもリロードしまくり祭ってほどでもなく、自分がヲタになったのは前回の中澤脱退祭で2ちゃんを覗いてしまったからで、あの頃のエネルギーがなくなったのは2ちゃん以外居場所がたくさ…

『ワールドサッカーマガジン』内でティベール氏がワールドカップTMの総まとめ。とりあえずブラッターの悪口。ほとんどの識者が「流れが…」「冷める…」と反対のビデオ判定に積極的なティベール氏だが、その理由を想像してみるに、「90分間途切れないのがサッ…

メルパ3で『スター・ウォーズ2』。個人的には大作イベントムービーではなく、ポートマン映画の1つを観に行った感覚。しかしこれはイベントムービーとしてもかなり面白かった。ルーカシュ・ゲオルゲは自分の脳みそに浮かんでくる奇妙な光景を見事に映像化して…

『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラム（WCレビューVol.3）はバラックへ最高級の評価。そして東ドイツあがりということも忘れない。マスコミ対応が上手くなかった若きバラックへの批判・中傷がどんなだったのかはよく分からないが、最近一転して持…

BS2『ザ・クイーンズ・コンサート〜エリザベス女王戴冠50周年記念』。どうやらBS-hiで放送されたのは、30分近くカットされた不完全版だったらしい。そんなものをわざわざBS-hiで放送するな。「一度見たから、もういいや」と思うところだった。

2002/5/24放送分、構成：山本浩／寺西浩太郎／海保香織、制作統括：手嶋龍一／安斎尚志 これまで個別に放送されたラディン、ザワヒリ、アタ3者の話を統合した総集編かと思いきや、初出の話もあったような。ケニアでのテロについてかなり時間を割いていたがあ…

水曜日から3日連続で約5時間。イギリスのテレビ・シリーズで、ソダーバーグ版『トラフィック』の元ネタという触れ込みだったが、舞台を動かした以外は、ほとんど同じだった。同じなのに、印象が全然違う。映画版で一番面白いのは「灼熱のメキシコ」編で、詰…

ワールドカップTMが終わったら何にも加入せず放置していたCSだが、この度『Viewsic』に450円／月払うことにした。来月の娘。ライブが終わったらまた止めるかも。それからサッカー関係のチャンネルは多すぎてよく分からない上に、加入しても見るかどうか自分…

『Cut』山形浩生の書評は、ジム・クレイス『食糧棚』。今さら「この本を読んで食に対する考えを少し見直してみよう」と啓蒙されてもなあ、という気はするが、実際読んだら面白いんだろうな。 第47回totoの結果：1口100円で6当7外。

職場、もうだめぽ。昔はボーナスを出せていたとか、馴れ合いになっている今の人間を切って自分のアドバイスを素直に聞く人間を雇うとか、ボスの頭には懐古主義と奇妙なアイディアで溢れているようだが、ここ数年ずっと赤字なのは営業力の問題ではなく経営者…

地上波の『ER6』でルーシー・ナイトが殺された２話が放送カットになったらしい。精神分裂症（統合失調症）患者が人殺しをする話を流すと、統合失調症者への差別が起こるため、だめだったらしい。NHKに内規があったり、番組編成を担当する人間達が自分の頭で…

引き籠もりが何で社会に適応出来ないかというと、上下関係とか時間とかに縛られるのがダメだからと思っている人も多いだろうが、引き籠もりは基本的にヘタレなので、他人から指摘・非難されないよう、必要以上に時間厳守で無職のくせに毎日のタイムスケジュ…

昼間、暑い部屋でOP-VH7PCを設置。どうやらWindows用のソフトウェアも使えないし、USBケーブルも使えない。普通にSPEAKER端子を繋いだら、音が出た。これで、ネット上で拾ったもせも結構良い音で聞ける（ような気がする）。今後ともオーディオヲタのサイトを…

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラム（どうやらワールドカップTMレビューVol.2）は、トルコの躍進に拍手とそれを取り上げないヨーロッパの各誌、特にレ・キップを罵倒。ルストゥをカーン、マルコスと並ぶ3大キーパーにあげている。ルスト…

エルゲラが「10年出場停止になっても、殴ってやりたかった」という談話が紙媒体のサッカー雑誌にも載っているようだ。個人的には実際に殴って無期限出場停止になった後、「どう考えてもエルゲラの方が正しいべ」という声に圧されて3カ月くらいで解かれたら面…

CSで再放送されているワールドカップTMで、延長、或いは延長PKになった試合を再録画してどう編集しようか迷っている。もうHDDも一杯。SPモードだと2時間7分が限界だが、FRモードで再エンコだと2時間23分でそれほど画質が落ちないだとか、色々実験中。正直試…

毎週録画した後、まとめてDVD-R化を目論んでいた『ガンバの冒険』の第3話を逃した。大風でBSアンテナがずれていた。悔しいのは放送時間までに帰宅していたにもかかわらず録画出来ているか確認しなかったこと。仕方ないので、第1・2話も消去して心が軽くなっ…

というか解任。KGBのくせに「ストレスが溜まって」とか言わない。これで子飼いビロングの帰国も濃厚のような。ビロングの小学生のように基本通りのスローインを見るなら、今のうちだ。

ほんのちょこっとなんだけど、ボーナスが出た。「他の人には内緒に」と言われたり（内部を疑心暗鬼にさせる分断作戦かもしれない）、現金手渡しだったり（やばい金のロンダリングかもしれない）、疑問もあるが、とりあえず職安に行って「募集の約束を守らな…

前半の終わり頃から居眠りして、目が覚めたら後半からビロングがいなくなっていた。ガジエフがロシアに帰っている間にクーデタの予感。ガジエフと木村氏では、お気に入りの選手が全然違う可能性あり。森崎ツインズがいなくても、中盤が結構機能していた。久…

数ヶ月ぶりにタワーレコードに行ったら、Amy Grantの新譜が出ていた。ダブル不倫の末に再婚したVince Gillがすっかりプロデューサーで私のハートはモヤモヤ病気味だが、素直に聞きたくもある。他に『噂の真相』がナンシー関追悼特集。 それからサントラコー…

日頃、平日は午前3時頃までうだうだネットして、仕事場で半分寝ていたりするわけだが、休日の前の夜はアルコール摂取して24時には寝ていたりする。そうすると休み当日は朝の7時から起きて1日2ちゃんねるを眺めていたりすることになる。最近のお気に入りは『…

2002/7/11放送分、構成：石井裕一郎、制作統括：東野真 土井敏邦というジャーナリストが撮影した当地の映像を見ながら解説。当人をスタジオに召還。ネットで検索する限り、彼は売り出し中のビデオ・ジャーナリストというわけではなく、80年代からパレスチナ…

今週から『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムはワールドカップTMレビュー。60-70年代のブラジルに並び立つという彼はちょっとおかしいのかもしれないが（それしてもブラジルを尊敬しすぎ）、ショルに触れたのは流石。確かに怪我だけど、リーガは…

シネマ・クレールに『アモーレス・ペロス』。ちなみにgoogleで『アモーロス・ペロス』や『アモーレス・ペレス』を検索しても結構ひっかかる。日本で馴染みのないカタカナ語を邦題にするのは如何なものか。観に行った理由が「監督の名前がイニャリトゥって、…

何故か、司会進行がレイ・リオッタ。国歌はカナダがトロント出身のR&Bっぽいグレン・ルイス（知らん）、アメリカがアナスタシア。オールスターやワールドシリーズの秘蔵フィルムとか、往年の名選手が勢揃いとか、セレモニーヲタの琴線に触れる演出は流石アメ…

2002/7/6放送分、構成：川嶋健義、制作統括：古川潤／中西利夫 ゲルギエフは正直2年に1度はNHKの特番に登場しているような気がして、今回も資料映像の使い回しかと思いきや、今年5月12日にマリインスキ劇場で初演された『ボリス・ゴドノフ』に完全密着した、…

数ヶ月ぶりに映画を観に行った。別稿で感想を書く元気はないので簡単に。個人的には期待外れだった。3〜5の下らなくて面白いアイディアの上に、うまく出来ていない2時間ドラマが乗っている感じ。これだったら同じ荒唐無稽路線で、ナイキのサッカーシリーズ30…

ベランダで育てていたジャガイモの収穫祭を行った。しかし、出来ていたジャガイモは精々が鹿の糞程度のものでガックシ。祭にもならない。しかも不味そう。

「前編〜プーチン・権力への階段」（7/6放送分、構成：秦正純／阿部浩二、制作統括：三雲節／山内聡彦／林新）。無駄に膨大な資料を抱えているNHKが「やれば出来る」ことを見せつけた傑作。1989年12月5日ドレスデンから始まり、ソプチャク、ボロジン、タルボ…