パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

天皇杯・サンフレッチェ広島×沖縄SV戦

7月3日、18時30分キックオフ、福山市竹ヶ端運動公園陸上競技

 

最近は、サッカー観に行って、写真を撮って、そのまま放置しているので、ブログに上げる練習をしてみようかと。ショボいマイカメラにこの悪天候は厳しかった。きっと世界に名だたるiPhoneとかの方が綺麗に撮れるだろう。

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前俊と一誠を目当てに、15年半ぶりに竹ヶ端運動公園へ。サンフユース×ホーリーホック戦以来。

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試合前に青山がボールを蹴っていた。良かった良かった。だがしかし、試合に出られる状態なのかは疑っていた。

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練習が終わると、高原と水本、青山と前俊がペアで話していた。

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前半の広島は3-6-1、後半から清水を左へ、東を右の前に出して4-4-2。メンバーを代えずにシステム変更とはなかなかやるな。といいつつ、大弥は割を食ったままじゃないか。沖縄SVサイドバックサイドハーフも左右逆かもわからないが、許しておくれ。

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後半始まってすぐに広島が先制してすぐに高原が負傷交代。高原は実質監督なのでピッチに寝たまま、そばに寄ってきた前俊をベンチまで伝令に遣わし、ベンチの名ばかり監督に交代して入る選手を指名。ベンチに下がった後は、足を冷やしながら監督業をしていた。

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青山が途中交代して入ると、少し離れた場所にいた一誠が近づき、プレーが切れた数秒にあいだに拳を合わせる。

やっぱり青山は判断が早いね。ボールをもらうまえに周囲を見て、受けたときには次が見えてて、の繰り返しのスムーズさが他の選手とは全然違う。運動量とか守備の強度の関係でもうスタメン起用はないのかもしれないけど、監督も選考基準が複数あって難しいだろうね。

沖縄は高原と前俊が縦関係の4-4-1-1かな。前俊には守備に戻る元気がないので、両サイドハーフが走りまくり。左右とも良い選手よね。両サイドバックも良い選手。GKに元J1選手を加えて、去年観た時よりもセンターラインに一本芯が通って良い感じ。去年はもうちょっと個の力で大味なサッカーをしていた感じ。

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高原と前俊がベンチに下がってから耐える時間が長くなり、80分過ぎにとうとう2失点目を食らい…からチームがバタバタしちゃって、そこは一誠、お前が舵を取らないと。自分の仕事だけしているのでは元J1の名が廃る。

前俊を前半からいけるところまで使うのはどうなんだろうね。クラブが上のカテゴリーに行くほど個人技で殴れる機会は減りそうだが。ダニーロおじさんとかフランサとかティーラシンとかああいう使い方の方が本人も活きそうだが。スタメンにはがむしゃらに走る若いのを使って。

皆川と岡根のエアバトルはJ1でも通用する。でもこの画像は岡根×渡。

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アディショナルタイムの4点目、パトリックのゴールは、左サイドでボールを持った渡の外側を高橋壮也が爆発フリーランニングしているのを囮に(といえば聞こえは良いが実質スルーして)パトリックにクロスを上げたらゴールが決まっちゃって、壮也が拗ねながら自陣に帰ろうとしているところを渡が捕まえて、ちゃんと何事か声を掛けてフォローしてた。偉い。壮也も頑張れ。

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井林はリーグ戦ではベンチにも入れないのに、カップ戦だとベンチどころかスタメンでキャプテンだったりして、相変わらず監督のなかでの位置づけがよくわからんよね。CBの何番手なんだよ。

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