パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

2018/10/4プラハ~ヤブロネツ・ナド・ニソウ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶

 

7:30 ホテル発

どうやら宿直さんはいないので仕方なく黙って出発したら、入り口のドアの表側に「管理人8時出勤」と書いてあった。昨晩は廊下が暗くて気付かなかった。22時~8時は泊まる人だけなのね。受付のお姉さんが合鍵を回収した謎が解けた。あの時「8時頃に出ます」と言えばよかったのか。

 

宿の近くにある公園に立ってた像。いま検索するとFrantišek Ladislav Rieger(1818~1903)という偉い政治家だった。

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通り道にあるプレートはとりあえず撮影するマンだけど、いま検索したらハイドリヒ暗殺に関わった人達のようだ。

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宿近くの橋の上からプラハ本駅を望んだ。

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8:09 本駅の売店でパンと牛乳 86CZK

駅前のベンチで食べる。列車に乗る前に食べて体調を整える。

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プラハの駅ピアノだ!」と思ったが、日本のテレビでやっているのはマサリク駅だ。ここは本駅。

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9:25 プラハ

12:56 ヤブロネツ着

列車に乗っていたら、車掌さんが1テーブルに冊子を1冊ずつ配ってた。どうやら鉄道労組が外国人移民や労働者について描いているようだったが、割とどのページも結構どぎついタッチだった。30数ページだったか。

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タンバルドという駅で乗り換え。もう1回乗り換えたかも。プラハからヤブロネツまで列車に行くにはリベレツを通るルートと通らないルートがあるらしくわかりづらい上に、切符を見てもどこで乗り換えるのか理解できないし、終点で乗り換えなのか途中下車しないといけないのかもわかってなかった。ひやひや。

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駅からホテルのある中心部へ歩いて向かう。北部の街だから当然アイスホッケーのクラブもある。おそらくサッカーよりこっちの方が人気だろう。

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歩いて教会のそばにホテルを発見するがスルーして、昼食のためモールに向かう。

 

アルベルト(スーパーマーケット)でビールおにぎりハム飲み物を買う 111.60CZK

 

ホテルの隣りには、Scheybalových houseがあるが、何かはわからない。

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14:00 ホテルメルクールにチェックイン 813CZK

クレカを読み取ってくれなくて、現金で払う。これから大丈夫だろうか。ブッキングドットコムに書いてあるチェックイン時刻ピッタリにチェックイン。午前中移動して、昼食とって、早々にチェックインして、荷物を置いて街ぶらぶらが理想的なパターン。今後もそのリズムを刻みたいと思わせてくれた場所だったはず。

 

ホテルで昼食をとって仮眠する。日本食は恋しくなくて毎日パンでOKマンだが、ネタで買ってみたおにぎりはパッサパサで美味しくなかった。明朝には経つので夕方まで観光しようかと思ったが、早くも疲労というか、毎度時差のある国に行った時は2日目辺りで昼から16時間寝て、時差を解消するのが常なんだけど、今回はそもそも日程に無理があるのではないか。

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19:45 ホテル発

20:00 スタジアム着

21:00~23:00 ヤブロネツ×ディナモ・キエフ

※サッカー観戦は章を別個に立てる予定

 

23:30頃 ホテルに戻る。