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パロップのブログ

主にTVドキュメンタリーを記録します

CS「第32節・名古屋グランパス戦」

2009/11/23放送、実況:君崎滋、解説:沖原謙
そろそろ柏木について書こう。
高卒1年目からレギュラーに抜擢され、監督からは「ダイアモンド」と持ち上げられ、チーム戦術は運動量と技術とセンスを兼ね備えた人が求められる柏木スペシャルで、恵まれ過ぎてて他のチームに行ったり代表に行ったりしたら全然通用しないかもしれないという不安はあってもおかしくないし、外で自分を試したいという気持ちも理解できる。
移籍金ゼロについていえば、負傷欠場期間も含めて3年半もの長きにわたってチームの中心選手として活躍したのだから、「減価償却費は済んでいる」といってよいと思う。これがイッセーみたく何年も辛抱強く使ってようやくモノになりかけた今、移籍金ゼロで移籍されたら先行投資の意味もなくなってがっかりだけど、柏木の場合は報酬に見合う分は働いているのだから、あまり育成に掛った費用がどうこうとは言いたくない。
個人的にサンフの今のサッカーにとって不可欠なのはストヤノフよりも柏木の方だと思っているので、サンフサポは移籍先で柏木が活躍できない云々よりも来シーズンのサンフがヤングリーズみたいにならないように心配してた方がよい。「サンフの面白いサッカーは2009年がピークだったね」「柏木はちょうどよいタイミングで広島を出たなあ」なんて言わせないように、パワーアップしなければ。

7分のイッセーのドリブル持ち上がりはなかなか良かった。というか、この試合のイッセーは3列目からの推進力があってチーム内ライバルが持っていない特徴が出ていた。
11分、森脇から寿人へ通らなかったが、長いモリワキパス。ストがいなくなってからずいぶん経つが、ようやくナカジも槙野も森脇も相手DFラインを下げさせるロングフィードを意識的に蹴っている感じ。
35分、服部→ヨースケ→服部がワンツーで抜け出して、中央の寿人へ低いクロス、DFとGKの間を通すクロスかと思いきや、寿人をおとりにしてペナ角にいたヨースケへマイナスのパス。ミカもよく狙っていたけど、寿人につられてDFラインが下がるとバイタルがぽっかりあくことがよくあるので、確かに狙い目だし、もっとたくさんの人数が入ってくると楽しい。
77分、ブルザノがフリーのシュートを外したシーン、バヤリが頭を抱えるシーンが映っていたけど、あれはケネディに「嘘でもこけてPK貰えよ!」という感じだった。(12/28追記)書き忘れていた。バヤリツァが広島に合うか気にしながら見ていた。インターセプトからの攻め上がりは面白い。高さがあるのかは正直分からない。ウィキによると暑さに弱いらしい。ミカとの契約が不調だと、バヤリツァと獲得して森脇を右WBという手はあるかもしれない。
映っている部分では、ベンチの並びは左からトモ/浩司/横竹、見えないけどおそらく横竹の隣は先輩風を吹かす平繁、見えないところはリーリーセットか。
横竹は攻撃的パスセンスを持つスズキケイタやコンノになれそうな特殊能力がありそうなので、成長を楽しみにしている。もし天皇杯か何かでYFCの中野をマンマークする横竹なんて見たら、感慨深いものがあるかもしれない。