パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

せっかくの休日だというのに、朝から家電屋に並んで特売展示品PCを買う。WIN系は初めてだし、ハードが8GのiMacを使っているうちにメモリーが4Gの時代になっているし、スペックの見方がさっぱり分からなかったが、本気で買うと決めたら最近のトレンドというか仕組みもおおかた分かってきた。最初はとりあえずネットに繋がればいいから2年前くらいの低スペック型落ちを買うつもりだったけど、ネットで情報を漁っていると「セレロンwww」みたいな反応が多々だし、今の職場でしょっぱいことになっているワード・エクセルを練習するためにもオフィスは付いてて欲しいし、などで支出額の大幅増も覚悟した上で、ここ1週間のうちにソニーのNS52JBか東芝のPAEX63JLPの今年春モデル組に絞り、昨日まで東芝に傾いていたが、東芝のテレビがすぐぶっ壊れた上に対応が残念だったことを思い出したところに、昨日の広告で本日のみの目玉特売商品だったNECのLaVieLL750/Sを発見したので検索したところ、見事に前2者と同スペックの比較対象品。大逆転でNECの勝利。所詮は展示品だが、予定よりも安く済んでラッキー。初期設定をした後、面倒なネットの設定があるのかと思ってプロバイダーやNTTの書類等を引っ張り出してきたのに、LANを挿すだけで繋がって逆に気味が悪いくらいだが、アマゾンが型崩れせずに表示されるだけでも嬉しい。ただMac内に残っているメモ書きを新WINへスムーズに移す方法が思い付かないので、この文章も含めて当分はこっちから日記を更新するつもり。それでもテレビの前にノートPCを運べるだけでもTVドキュメンタリーの消化ははかどるはず。このところは手書きのメモを再入力する非効率っぷりだった。遠くない将来はRAMに移した番組をPCで見ながら文章書いたり、無線LANでPC持って移動自由、更なる将来はJcomの機械とPCが繋がったり、オンデマンドが安くなったりと、夢は広がる。

3夜連続放送の『Nスペ』「永田町・権力の興亡」を見る。政局好きな人には既出の話ばかりだろうが、政治に興味はあるものの日本新党が誕生した時はまだ子供だった20代の若者がおさらいするのに丁度良い物語だったろうし、地上波のニュースをほとんど見ていない自分にも良い復習になった。特にネットで評判だった谷垣さんの小芝居・ウソ泣きも初めて見られたのは収穫。これがまあ表の正史なら、“ミズ・コウモリ”こと小池百合子から見た16年をサイドストーリーとしてBSでやってくれたら面白そう。