パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

2年半ぶりに受けた健康診断の結果がきた。体重が8キロ減ったおかげか、脂質検査の数字が劇的に改善。その代わりに血圧が高くなって要注意ゾーンへ。

昇格したばかりのバーンリーがまんうーを破ったというニュースを聞いて、熱狂的なバーンリーファンにしてイギリス国民をイラク戦争に巻き込んだスピンドクターことアレスター・キャンベルはどんだけ浮かれているかと思って検索したが、キャンベルは労働党とブレアがもっとも苦境に立たされていた時も「労働党は昔からずっと普通の人々のための政党だが、トーリーは一部金持ちのための党だっぺ」とコメントしてくれた元造船所の労働者にして組合員のファーガソン卿と親しいので下品な喜び方はしなかったらしい(意訳)。考えてみるとキャンベルは忠誠を誓ったブレアのために国民を騙したり、詰まらない質問をした記者へ面と向かって「ゴミ虫め」と言ったりするだけど、基本的に信じる仲間には仁義を切るタイプだから納得といえば納得。それはともかくCSでチェルシーとバーンリーの試合を見たが、スタメン全員がネームバリュー的にスーパースターって初めてじゃね? サイモン・クーパーが言うビッグクラブ「6人組」の中でも異質にすごくね? これまで銀河系とかスター軍団とか言っても実際には何人か期待の若手とか非代表の実力派が混じったりしていたもんだが、このチェルシーはどこを切っても実践的プレーヤーとして役に立つ且つ名前をみんなが知ってる代表の中軸ばかりという恐ろしいことになっている。昔エトードログバの組み合わせを見てみたいと書いたが、アネルカドログバも同レベルで期待感が膨らむ組み合わせではある。