パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

Jsports1「第10節・FC東京戦」

2009/5/9再放送、実況:桐山隆、解説:沖原謙
昨晩のJsports1初回放送は野球中継でずれて録画に失敗。今日の朝7時から起きてみる。夕方のジェフ戦をリアルタイムで見るために頑張って消化。10時から博多の森で女子テニスの準決勝。2試合とも最初の2セットは薄目を開けてボールを追いながらうたた寝と妄想。ファイナルセットに入ると観戦テンションも上がる。14時に終わると帰宅してうどんを食べて16時からBS-TBSの美しい画面を眺める。終わったら昼寝。
イギリス人エレーナが出ていた第1試合では、チームAEGONこと一緒にツアーを回っている他のイギリス人選手3人(とコーチ)がファミリーボックスで仲良く応援していた。うたた寝しながら、しっかり者でうるさ方の長女エレーナ25歳、繊細で自尊心の強い次女アマンダ19歳、陽気でオシャレな三女ジェイド18歳、やんちゃで飽きっぽいタラ16歳、という若草物語的妄想をする。今は年齢とランキングが正比例だから楽しい共同ツアー生活かもしれないけど、三女のランキングが上昇し出すとギクシャクするかも、という更なる妄想。
台湾人選手がミスした時「ア〜イッ!ヤーヤー!」って漫画みたいに声を上げていた。

24分、自陣ミキッチスローイン、ハギーが横パス〜ストがロングフィード〜ゴンダの絶妙なポストプレー〜柏木のシュート外れる、の流れで、スローイン時はハギーの隣にいた青山がストにボールが出た時点でフリーランを始めて、最後はゴール前にいた。寿人のゴールをアシストした時は、高萩→盛田の交代で半列ほど前に出ていたから、正直あれよりもすごいランだと思った。87分、ストのクリアが青山の足下に収まり、青山は服部に横パスした後でやはりゴール前まで走っていた。
寿人のゴールをアシストした青山に出した柏木のトラップはミスくさかった。この間のゴールもトラップが流れた瞬間に新しいアイディアが浮かんでシュートを打ったと言ってたが、先に考える余裕があった時よりも直前に閃いた時の方が無心で良い仕事が出来るんじゃないのか、柏木は。
せっかくFCTと対戦したこのタイミングで、ジョウフクサッカーとミシャサッカーについて書きたいこともあるけれど、気力がないので近いうちに書きたいと思う。