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パロップのブログ

主にTVドキュメンタリーを記録します

J2『アビスパ福岡対愛媛FC』

2008/11/23、レベル5スタジアム

レベスタから徒歩5分の所に住んでいるのにアビスパは無視して、サガンのシーズンチケットを買って鳥栖まで通いつつ、ブログではテレビで見たサンフレッチェの感想だけを書くという体を張ったネタは、来シーズンからチャレンジすることにして、今年は素直にレベル5スタジアムへ足を運んでみた。みたが、専用スタジアムの雰囲気を味わってしまうと、それこそホームゲームの度に来たくなってしまうのも無理はない。来年は週末毎に博多の森or鳥栖のどちらかに通う心豊かな生活が送れますように。ちなみに来週は鳥栖へ昇格決戦を観に行くつもりだったが、サガンが終戦気味なので迷ってきた。もう少し僅差の直接対決を期待していたのだが。
新居はアンテナを立てられないので、ケーブルでBSとCSの一部が見られるくらい。来シーズンはJ1だから恐らくJスポーツ辺りでミシャの面白サッカーはチェック出来ると思うけど、今年の残り試合は見られそうもなくて残念。昨日、無事ネットが繋がったものの、この一週間ほどは、携帯サイトのナカノンレポも読んでいなかったので、草津戦は公式サイトからのスタメンメールで笑い、試合結果メールでまた笑った。折角の馬鹿試合を見逃してしまったことが悔やまれる。
セントラルパークからヤン・ジシュカの丘、モンジュイックの丘まで世界中の都市型緑地公園をチェックしてきた自分だが、東平尾公園は素晴らしい。枯れ葉舞い散る散歩道は映画に使いたくなるくらい。それはそれとして、住んで3日もあれば分かる、というか住む前から分かっていたことだが、生活には不便な場所だ。クルマを持っていないチャリ乗りだと尚更。先日はイオンモールへ行く為に東平尾越えを試みたが、30歳過ぎたおっさんがチェーンの錆び付いたチャリでユニバ通りを登るのはしんど過ぎる。ニ度とやろうとは思わなかった(下りは爽快なんだけどね)。ネタに走って住む場所を決めるものではないと痛感した。だが後悔はしていない。
心と財政にゆとりがあれば、連休中に北九州まで地域リーグ決勝大会を観に行こうと企んでいたが、どちらもなかった。両親が富山からの移民で、自身は生粋の吉備団子県民なので、JFLの最終節は複雑なものになってしまった。余談だが、2ちゃんに立っているJFLスレを読んでいると、よそからみた岡山と富山の県民性は似ているらしい。ケチで慎重でお上に逆らわない。なんだ、俺の事じゃん。岡山の外に出て初めて相対的に気付く事がこれから沢山ありますように。

試合の話。大木さんとナギラという2大好物の直接対決で入場料のうち1000円分くらいはあった。潰すだけならオランダ相手にも通用していたナギラと、その裏をかくインテリジェンス溢れる大木さんの構図。もっとも大木さんを見るのは相方CBの丹羽が多かったか。マイボールになった瞬間の大木さんの動き出しは本当に早いのだけど、寿人と違うのは、寿人が最もゴールの可能性が高いポジションへ動きだしてボールを要求するのに対し、大木さんはDFから遠ざかって自分が受け易いポジションにフリーで貰いたがること。大木さんが足元で収めた時に周囲の選手がフリーランをしてくれると、視野の広い大木さんから絶妙のラストパスが出る(この試合の1点目がそう)けど、大木さんが一人で孤立すると、これほど大したことのないFWもそうそういない。余談だが、横谷は上手かったけど、上手いのは元々分かっていることで、後はどれだけ才能を試合に活かせるかを学ばないとレンタルの意味がない。もっとチームの中心で存在感を出しても良いはず。
アビスパは前半終了時にスタジアムの満場一致でブーイングを浴びていた。お互いにラインを高くしてコンパクトにしているのだけど、却ってそれでボールが繋げないという皮肉な現象。特にアビスパは北斗/城後/久永(鈴木惇だってそう)と名のある選手を中盤に並べて、あれだけ何にも出来ないとは。まあミシャの頭が可笑しいサッカーを見過ぎたせいかもしれないが。後半はしっかり守ってカウンターとセットプレーという昇格仕様の戦い方で結果が出ていた。
バックスタンド端のホーム自由席を買って入場してみたら、福岡のコアサポが前半分を占拠していてびっくりした。確かにレベスタのゴール裏は見難そうだから、ビッグアーチのB6と一緒でサイドに来ちゃうのも無理ない。城後の応援歌が『ジュリアにハートブレイク』だったのは、地元繋がりなのか。それなら博多出身のれいにゃにちなんでモー娘の『シャボン玉』を使ってくれても良いじゃないか。「ゴールする人は○○○だけ〜、誰も邪魔させない♪」とか。
そういえば、1年前の今頃も味スタで愛媛の試合を観た。感想も似たようなもの。組織的な良いサッカーをするけど、90分のうちの何分かペースを失い、それが致命傷になる。もったいない。愛媛サポが掲げていた横断幕には「俺達は望月愛媛を信じる」の文字。