パロップのブログ

主にTVドキュメンタリーを記録します

CS「第41節・サガン鳥栖戦」

2008/10/25放送、実況:永田実、解説:沖原謙
10/24放送のBS日テレ『百年旅行』は、フロンターレの天野春果氏の特集。シューゾーっぽい喋り方をする天野氏の、情熱的な部分を上手く伝えており、映像メディアの特性を活かした良いドキュメンタリーだった。

前半早々にあった一誠のサイドチェンジは素晴らしかったが、それ一本だけか。右WBに挑んで欲しくなるロングフィードだった。
柏木が前半目立たない時は、(他人との相対比なのか)後半になって運動量が増しているように見える事が多いのだけど、この試合ではそうなる前に替えられてしまった。最近は90分プレーしない事も多いけど、調子がどうなのかいまいち分からない。
運動量といえば、こういう試合の後で選手はよく「前半は運動量が足りなかった」と口にするけど、自分達が主語じゃなくて、向こうが運動量を出させないような守り方をした可能性も考えないといけない。「自分達のサッカーをやれば勝てるけど、自分達で勝手に転けた」のではなく、向こうが事前研究の成果を発揮して「〜させられてしまった」のだという2007年の反省がないと、怖い事になる。
楽ちゃんがCKを蹴っていた。キックの精度は信頼があるようだ。事前にはもっと守備がへぼくて攻撃的な選手だと聞いていたが、正直突破力もハンジェとそう変わらない気がする。もっとも監督のサッカーに適応しようと自分を曲げている可能性もある。

鳥栖のムロは守りに関して良いGKだと思うが、何の気なしにキックを大きく蹴っているように見えて勿体無い。といっても、何が何でも味方に繋げようとするサンフレッチェのGKを見慣れてしまっただけかもしれない。