パロップのブログ

主にTVドキュメンタリーを記録します

自分の事


上の画像はクロアチアの20クーナ紙幣(1994年当時)。肖像はJosip Jelacic。多分クロアチアの英雄。確かクロアチア知事で、ウィーン政府の命を受けてハンガリー革命を鎮圧した軍人だったはずだが、何故にクロアチアの英雄なのかは思い出せないので調べた。

マジャール人に反感を抱いた諸民族のうち、とくにクロアティア人は、ハンガリーからの分離と南スラヴ人国家の形成をオーストリア皇帝に訴え、皇帝はその首領イェラチッチをクロアティア総督に任命した。彼は皇帝に忠誠を誓い、ハンガリー政府に対抗してクロアティア人・スロヴェニア人の武装をはじめた。やがてコッシュートが温和派を排斥して独裁権をにぎると、南スラヴ諸族はコッシュートの勢力打倒を企て、1848年9月、イェラチッチを総帥としてハンガリー本土に進撃を開始した。
〈矢田俊隆著『ハンガリーチェコスロバキア現代史』(山川出版社、1978年〉

ということらしい。だからといって、現在のオーストリア人とクロアチア人の仲が良いかどうかは知らない。
クローゼのあれを見て、即座にヘナギサイクロンを思い出すネットの世界は怖いと思った。しかし、沢山の人がそんな細かいプレーを記憶していること自体は、代表にとってなかなか幸福な時代だったような気もする。
ジュニア時代のメアリー・ピアースは瓶底眼鏡をかけてプレーしていたが、その周辺ではステージパパがマスコミ関係者を見掛ける度にドレスアップした娘の美少女ブロマイド写真を配って売り込んでいた、という逸話を大昔のテニス雑誌で読んだ記憶がある。ブレイクしてからのピアースはプレー中ずっとコンタクトをしていたけど、コートチェンジの度に目薬をさしたり、それでも目をしばしばさせ、おまけにローランギャロスだと赤砂が舞うし、大変そうだった。全仏男子決勝の前に行われた歴代優勝者セレモニーで久しぶりに見たピアースは眼鏡をかけ、大物同人作家先生風の柔和な雰囲気で、勝負の世界を離れた本来の姿はこっちだったのだろうかと妄想してみた。