パロップのブログ

主にTVドキュメンタリーを記録します

CS「第13節・アビスパ福岡戦」

2008/5/10放送、実況:南鉄平、解説:服部浩紀
何年か前、単行本として発売された時にざっと立ち読みした記憶がある木村元彦著『悪者見参』を文庫でちびちびと読んでいるが、木村氏によるとユーゴスラビア代表監督は、サントラツもボシコフもチーム戦術練習はしなかったらしい。うーん。ところで、ゼムノビッチにエスパルスサポが付けたあだ名「是無能ビッチ」で検索したら「若手を育てたのには感謝しているけど、戦術と采配(主に交代策)がクソ」と、どこかで聞いたような批判が一杯でワラタ。

1点目は、いわゆるクォーターバックのランプレイ。アメフト用語ではスクランブルと言うらしい。これも一つのミシャサッカーらしさなのか。
3点目に繋がった高萩のヒールは絶賛されがちだけど、絶賛するポイントは人によって違うかもしれない。視野の広さを誉める人もいるだろうが、実際は見えていなかったなりに直感で出したのかもしれない。個人的にはむしろ、3回くらいチャレンジして1回くらいしか通らないギャンブルを相変わらず試みる勇気を買いたい。
一誠は何とも言い難い。「日本人はサーカス的技術はあるけど、試合の中で使う技術が足りない」みたいな事がよく言われるけど、持っている技術を惜しみなく試合で使う癖だけはミシャが付けてくれたような気がする。その中で一誠だけがその流れに乗れていない気もする。基本的には3列目の方が向いているのだろうし、青山が年代別代表に行っている間は代わってそこに入るだろうが、攻撃的なポジションでプレー出来る技術的な裏付けがあるのならば、監督としてはチャレンジさせてみたくなるものなのかもしれない。仙台戦は前に浩司、後ろに一誠だったが、流石にこれを逆にはしないと思いたい。2列目に浩司と一誠、3列目にカズと高萩という可能性はあるだろうか。個人的にはこれも勘弁。
他の試合ではほとんどスルーされているストへのアフターチャージをちゃんととってくれるジャスティスは、流石に腐っても国際主審なのかもしれない。