2007/10/17
昨日は、フル代表、五輪代表、ドイツ対チェコの3連戦を計画していたが、やはり五輪予選の途中で力尽きた。3時頃に目が覚めたら放送が終わっていたのでてっきりそのままのスコアだと思ってまた寝た。ついでに寝冷えしたのか、6時頃にひどい腹痛で目が覚めた。
エスパ青山はあれだけ素晴らしい強さを持っているのに、あれだけミスパスの嵐なのはもったいない。DFからの組み立ての第一歩目であれをされるとゲームにならない。
…
・・・・・・コレル・・・・・
プディル・マテヨフ・シオンコ
・・・プラシル・ガラセク・・
ウイファルシ・・・ポスピェフ
・・ロゼフナル・・コバチ・・
先発はこんな感じ。感想は以下のような感じ。
・マテヨフスキは守って走って飛び出せるいかにも今どきのトップ下で面白い
・プラシルはサイドよりセンターの方が向いているという当たり前の事実を確認
・これならポラクは要らない
・相変わらずガラセクの危機察知能力は素晴らしいが、体がついてこないのかファールで止める場面が増えた気がする
・両SBがアホみたいに上がらなければ、深い位置までえぐられてクロスを上げられて両CBがマークを見失う悪癖も出ないらしい
・ポスピェフさん、以前（http://d.hatena.ne.jp/palop/20061126）酷評してごめんなさい
・クリッチもブルチェクも献身的で実直なプレーをする良い選手だが、年齢とか才能とか伸びしろとか考えたら、見切っても良いかもしれない
・ドイツでの試合で使ってもらえないヤロリムも見切っちゃっても。
それにしても岡田武史氏のチェコへの興味無さっぷりが素敵だった。
