パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

みうなパパのブログで、風を通して涼しむために昼間から窓を開けておくと、室内の気温が外と同じになり、かえって夜暑くなるからよくないことを学ぶ。勉強になった。
WOWOWで7/30再放送の杉田二郎コンサートを見た。若者向けのイベントと違ってブログに感想が沢山あるとは思わなかったのだが、検索してみると団塊の世代は結構ブログを書いている。チケットは即完売のプラチナチケットだったらしい。「継続は力なり」というアップフロントの興行力は素晴らしい(番組のエンドロールには山崎/川口の名も当然あった)。『マイピュアレディ』のオリジナルを初めて聞いたと思ったが、そういえばふじもっさん達と一緒に『ミュージックフェア』に出ているのを見た記憶がある。杉田二郎の前には谷村新司のライブも放送していたし、WOWOWは映画好きな団塊を青春の音楽で釣って取り込もうという戦略か。メロン&後藤、ベリエ、今度のハロコンと、ハロプロの方はTBSchと組んだみたいだし、うまいこと棲み分けが出来て、アップフロントの未来は明るいと思うことにする。
トレインスポッティング』での制服姿がエロかったケリー・マクドナルドを目当てにWOWOWで7/30再放送の『ある日、ダウニング街で』を見たが、ボノが作ったかと思うくらい政治的な話だった。あれがBBCで流れるのだからイギリス恐るべし、とはいえ物語としてはあまり面白くなかった。やはり財務相のモデルはゴードン・ブラウンなのだろうか。
ここ2回で『電脳コイル』に飽きてきた。謎の大風呂敷をうまく畳むことが出来るのか。“ナディア無人島編のような感覚”と書くつもりだったが、検索してみると、どうも“無人島編のような”は作画の乱れを表す比喩であり、ストーリーが本筋から逸れていくことを表す比喩ではないことに気付いたので前言撤回。それにしても作画を気にしてアニメを見たことなんて今も昔もない。
見るのが面倒だけど面白いので止められなくて困っていた『残日録』がやっと終わると思ったら、その後から『腕におぼえあり』が始まるという。一度見ているとはいえ『残日録』のケースに鑑みると、内容をほとんど忘れているのは確実だから楽しめること間違いなし。これまた見たくて仕方ないが、Wikiをみたら35回も続くではないか。無職を翻弄するにも程がある。