パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

12/11放送の『未来図鑑』は、スタジオゲストがアコーディオン奏者のかとうかなこ。公式サイトの「フランス留学メモリー」が面白かった。次は劇団「X-QUEST」作・演出・出演のトクナガヒデカツがVTRで再出演。UFWから発売されるDVD『剣狼』の宣伝。舞台の映像も流れたけど、誰がエッグか分からない。稲葉さんだけ分かった。来年の公演『エロドラマ』には流石にエッグは出ないようだが、公式サイトをみたら浦えりかが出ている。最後はVTRでインストゥルメンタルユニットのMODEA。コメンテーターにつんく師匠が帰ってきた。やはりこの番組は彼の面白コメントがないと始まらない。相変わらず「タイム感」を使ったりして爆笑した。もう一人のコメンテーター御立尚資氏もコメントから寺田臭がして実に良い。

パソコンのマウスが壊れたのだが、旧Mac用の純正は製造中止くさいのでマーケットプレイスで何とかした。今さらながら光学式に感心する。本当は新しいPC、Win系のノートPCが欲しいけど、無職塹壕生活なので買えそうにない。
この間『おはスタ』を見ていたら、クリケットに取り組む東京の小学校が出てきた。偶々『すぽると』を見ていると、Ashesの模様が流れていた。『キュートハズカム』でも矢島さんがクリケットをしていた。わずか数週間で約10年分のクリケット映像を見たわけだが、もしかすると日本にクリケットブームが来そうなのか。ならば今こそ次世代ゲーム機に移植した“Brian Lara International Cricket”(参考http://www.4gamer.net/news.php?url=/patch/demo/bri_cricket2005/bri_cricket2005.shtml)の日本版を出すべき。一般人にルールを覚えてもらうにはゲームを流行らすのが一番。というか、昔は「海外のゲームソフトを買ってきても日本のハードでは動かない」とか聞いた覚えがあるのだが、あれは本当だったのか。今はどうなのか。ちなみに自分が10年以上前にイギリスで見た時はプレステだったけど、最新の2007はXbox360に移籍しているみたい。
『サカマガ』(No.1114)に載った上村健一の記事を立ち読み。今のサンフには今西氏の存在が偉大過ぎることがマイナスに働いているのかもしれない。古株選手にとっては「今西さんならそんな事はしないのに…」、現フロントにとっては「何をやっても今西さんと比べられる」と。まあ、現フロントが比較されてびくともしない実績を上げれば良いだけの話だが。余談だが「1994年のワールドカップ米国大会に出場したハシェク」は「日韓WCで活躍したシェフチェンコ」並みの間違いだ。週刊誌の締切は大変だろうけど、細かい校正も頑張って。
元川悦子『初めてでも楽しめる欧州サッカーの旅』も立ち読み。チェコにも1章割いているという情報を聞いて気になっていたのだが、実際は取って付けたようにポルトガル、トルコ辺りとひとまとめで、チェコ自体は4ページしかなかった。中途半端なら載せなければ良いのに。そもそも国内リーグの特徴に触れたりもしているが、本人が実際に御覧になったことがあるのか疑問。2004年の代表戦で行っただけではなかろうか。実際に行かれたことがあるのならば申し訳ない。
初めてでも楽しめる欧州サッカーの旅 (生活人新書)