パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

CSでトリニダード・トバゴ戦

2006/6/3(深夜)初回放送、実況:中村義昭、解説:宮内聡
開始時のフォーメーションは、
………09………
…………15……
……11…………
……………08…
…20……………
…………19……
06…………02
…21……22…
………01………
こんな感じか。いま考えられるベストメンバー。60分辺りからサブのメンバーまでほとんど起用したので、終了時のフォメはよく分からない。ウイファルシがディフェンシブ・ハーフをやっているのを見たのも久しぶり。
ポラクはガラセクと遜色なしなので、このまま起用だろう。プラシルはロシツキが戻ってきたら外れるのだろうけど、左サイドを広範囲にカバーしていて、ポラクが右サイドのポボルスキ爺さんをフォローする場面を考えると、今のままの方がバランスがとれるかもしれない。本戦でも万全でないロシツキをサブに置いて、攻撃的に行く時はポラク→ロシツキというのもありかと。
一方で、ヤンクロが微妙だったのは、本人の試合勘が戻っていないといった問題ではなく、プラシルがヤンクロの前をふさいでいたからかもしれない。ヤンクロの場合、左サイドに広大なスペースを与えた方が活きる。そうなると、ネドヴェドのように中へ中へ切り込みたがるサイドプレーヤーを置いた方が理に適う。なかなか難しい考え所。
3点目をアシストしたポボルスキの爆発フリーランニングが素晴らしかった。