パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

ニュースサイトみたいな事

予選前日だし、いろんなサイトから適当に抜粋。誤訳多々ありの予感。
6月4日のアンドラ戦はリベレツ、8日のマケドニア戦はテプリツェで開催。この一見温い国内シリーズで躓きませんように。8月17日のフレンドリーマッチスウェーデン戦はイエテボリ。9月3日のルーマニア戦はアウェイ、7日のアルメニア戦はオロモウツ、そして10月8日のオランダ戦はプラハトヨタアレナ。予選ラスト12日のフィンランド戦はヘルシンキのオリンピックスタジアム。
ヤンクロ、ティツェ、ヴァホウセクと左サイドのプレーヤーが故障者リスト入りのため、スミチェルが再招集。この他ボルフも怪我。一方、ガラセクとグリゲラが怪我から復帰。左サイドのバックアップにはゼニトのマレシュも監督の頭の隅にあるとか。それからヤロシクが怪我でゼレンカが追加召集。両サイドバックグリゲラとイラネクの方針だがどっちが右でどっちが左かは不明。

スラヴィアにいたラデク・チェルニがどうやら冬のマーケットでトットナムに移籍していた。正GKにロビンソンがいるのだから、まず試合に出る機会もなかろうに。「国内リーグは買収がはびこっているし、名門だったスラヴィアは貧乏で落ちぶれているし、もうやり残したこともないし、現役最後は大金貰ってベンチでのんびり暮らそう」という考えだったら悲しい。トットナムのサイトをみたら、ついでに行方知らずだったリンベルスキを発見。ウディネからレンタルなのか、その逆なのかよく分からない。
栄光のEURO96メンバー、ラタルが引退。ベイブルはスラヴィアからラピッド・ウィーンへ移籍。ボーフムが2部落ちしたロクヴェンツにもオーストリア行きの噂。ギリシアにいるシドニー五輪GKドロブニにはイングランドから誘いがあるらしい。イングランドでミクロスコ/スルニチェク時代以来のチェコ人GKブームの予感?
国内リーグはスパルタ優勝、2位にスラヴィアが滑り込んで来シーズンのCL切符を掴む。名門復活の兆しか。
今シーズンから2部に落ちている俺のヴィクトリア・ジシュコフは、審判買収に絡んで12ポイント剥奪されているらしく、来シーズンも2部暮らし確定。2部は6月半ばまで試合やっているみたいなので、来年6月、上手く日程を組めば1週間の間にプラハでリーグ戦観た後、ワールドカップを同時に観る事が可能かもしれない。それよりもホームでの観客数が1156-908-1105-1217-1149-825-1112-815-557-1514-570-645-450と、恐らくポイント剥奪決定以来やばい事になっている。このまま負のスパイラルに陥ると…。