『USオープン』「4日目」。ヒューイットを見ていたはずだが印象なし。
『ロック・イン・ジャパン』を3日間続けてみたわけだが（但し2日目は途中でダウン）、いい加減、野外ライブをテレビで見ても臨場感なくて面白くも何ともないことを学習しろよ、俺。まあ、分かってて毎年、定点観測をしている部分もあるわけだが、曲に合いの手（PPPH）を入れて盛り上がりたいのは娘。ライブの客に限らないらしい。「曲が聴きたいならCDを聴け。俺は騒いで盛り上がりたいから、舞台のあいつらをダシにしているんだ」というのが一般的なのか。余程の名曲、名バラードでない限りは、つじあやののウクレレを目の前に、惚けたように手持ち無沙汰な観衆という図が生まれるようだ。曽我部恵一や奥田民生なんかは普通に聴いて、普通に楽しめたけど。
