パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

今週の『週刊サッカーマガジン』内ティベール氏のコラムは「現代サッカーは2人のアタッカーと1人のキーパーが優れていれば良し」とするプラティニに同意しつつも、「ブラジルは3人のアタッカー」とツッコミを入れる。その流れで「彼らは創造者だが完璧ではないので失敗することもある」とマンチェ、バルサバイエルンを例に挙げる。で、創造的なサッカーの話から飛躍し、サッカーを「緑の庭」と「花盛りの庭」に分け、固いイメージの緑には北欧・東欧・中欧にイタリアを加え、見る者を楽しませる花盛りには、ブラジル・良い時のフランスにイングランドを入れる。っていうか、楽しい方の数が少なすぎ。しかも、イングランドが入っているのも解せない。私にはクロス一辺倒の技術ある職人にしか見えないベッカムを創造者として評価するティベール氏の感性は正直謎だ。
今日の流れ。19時帰宅、(19:00-20:00)BS1ミランバイエルン』→(20:00-21:00)『ミランバイエルン』とフジ系『中国対日本』を平行→(21:00-22:30)うたた寝→(22:30-24:00)『矢口のanns』を途中から聞きながら、WOWOWフジロック』2日目見ながら、BSフジ『中国対日本』をやっててラッキー→(24:00-25:30)『フジロック』はペット・ショップくらいしか面白くなかった。これに録画した『BS娘。スペシャル』や『うたばん後藤&ソニン』や『BSワールドドキュメンタリー』があるんだから、始末に負えない。
ミランバイエルン』。ミランのトップ下候補にルイ・コスタリバウド/トマッソン/ピルロって、ミランはアホか。見た限りピルロが一番視野が美しかったわけだが、終盤プレスの弱い所で出てきたことで差し引かれるのだろう。セードルフレドンドの「レアル、再び」が激しく見たい。リバウドシェフチェンコが激しく見たい。インザーギは流石。見たい選手多すぎ。しかもシーズン始まると使われない可能性高し。いつの間にか監督がアンチェロッティになっている。ググリエルミンピエトロとかアンブロジーニとか干され気味なのか。ベントゥーラって何しているんだろう。ヤンカーのいないバイエルンなんて!