パロップのブログ

TVドキュメンタリーの記録は終了しました

自分の事

日本戦の後で「そこそこ長いことチェコサッカーが好きである者としては、見る度にチェコの若手がテクニックよりサイズ重視になっているようなのが残念でならない」などと書き、スペイン戦とオーストリー戦もスルーしたのに「どのツラ下げて」と問われると返す言葉もないが、朝早くから起きてチェコ対アルゼンチン戦を見た。ヘロヘロになりながらグループリーグを勝ち上がり、延長PKでトーナメントを勝ち上がり、最後にグループリーグ初戦の相手と決勝戦で再戦というのは、EURO96に似ているじゃないか。そう考えると、堅守カウンターのスタイルも似ている気がするし、カロウダやミチョラがベルガーやポボルスキーに見えてこなくもない。大会を通じてチームが成長したのは分かったし、4年後8年後に活躍していることを期待しよう。もう一回見ることはないから録画は残さない。