上川龍之進『日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡』(中公新書、以下「上川2014」)と、鯨岡仁『日銀と政治 暗闘の20年史』(朝日新聞出版、以下「鯨岡2017」)を読み比べてみた。同じ時代の同じテーマを扱った本なのにネットで比較している人がいなかったの…
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