パロップのブログ

主にTVドキュメンタリーを記録します

NHKドキュメンタリー・緊急被ばく医療

2019年3月に放送された 『ETV特集』「誰が命を救うのか 医師たちの原発事故」及び同じ制作班による『BS1スペシャル』「緊急被ばく医療の闘い 誰が命を救うのか」の評判が良く、もちろんそれに異論はないのだけれど、ほぼその2年前の2017年2月にNHK総合で放送…

ゴールデン・ローズ・シナゴーグ跡(リヴィウ)

2018-10-18撮影 ガイドブックによれば第2次世界大戦中に破壊されたシナゴーグの跡しか残っていないという話だったが、着いてみるとリヴィウに縁のあるユダヤ系偉人の言葉が刻まれた石板が並んでいたので、とりあえず文字が読めるように1枚ずつ撮影してみたも…

天皇杯・サンフレッチェ広島×沖縄SV戦

7月3日、18時30分キックオフ、福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場 最近は、サッカー観に行って、写真を撮って、そのまま放置しているので、ブログに上げる練習をしてみようかと。ショボいマイカメラにこの悪天候は厳しかった。きっと世界に名だたるiPhoneとかの…

九産大国際文化学会講演会の感想

九州産業大学国際文化学会講演会2019 「戦う姫、働く少女の生きる道 ワークフェア、愛情搾取、コミュ力をめぐって」 6月20日(木)13:00〜14:30 講演者:河野真太郎 質問者:萱沼美香(経済学部、社会保障論) 伊藤弥生(人間科学部、臨床心理) 司会:藤田…

スマイレージ/アンジュルム楽曲大賞2009-2019

あやちょの卒コン当日に、楽曲ソートをクリック回数=914回/経過時間38分53秒かけて行った結果、40~50曲くらいはサビだけでも知っているという感じで(今さらだけどあまり熱心なファンじゃなかったよね)、上位20曲の並びをみるとおそらくアナログで選び出…

『僕たちは希望という名の列車に乗った』の感想(ネタバレ全開)

6月1日に観た『僕たちは希望という名の列車に乗った』がすごく面白くて、純粋に青春映画としても東ドイツあるある映画としても何かをすごく書きたくなる映画なんだけど、私のツイッターTLには相互フォローしていただいている名だたるドイツ史家の方々がおら…

つばきファクトリーライブツアー2019春・爛漫、福岡夜公演

2019/5/12、ドラムロゴス、17:00〜 つばき福岡夜公演の感想を書こう。例によって、ツイッターに連投しようと思ったらアホみたいに長くなったので、はじめからブログにしよう。140字に合わせて文章を練ったのもアホらし。 いま検索したら、新木場の2周年ライ…

TVドキュメンタリー・ウォッチング終了のお知らせ

そもそもお前の言う「TVドキュメンタリー・ウォッチング」ってなんだという話だけど、要するに2012年頃からNHKで放送していた『ETVスペシャル』『地方発ドキュメンタリー』『NEXT』『BS1スペシャル』『明日へ』辺りのドキュメンタリーをほぼ全て録画してスタ…

マーク・リラ「ネオコンは終わったか」

ネオコンのワシントン進出を可能にしたのは、アメリカ政府の特異な構造によるところが大きい。 主要政党と高い専門性を誇る官僚によって支配される傾向が強い議院内閣制と比較すると、アメリカの制度は穴だらけで、大きな文化潮流の影響を受けやすい。アメリ…

竹中平蔵・大竹文雄『経済学は役に立ちますか?』

経済学は役に立ちますか? 作者: 竹中平蔵,大竹文雄 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 2018/01/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る そもそもはツイッターで坂井先生のツイートを読んで気になり、手に取った。 https://…

『医療環境を変える―「制度を使った精神療法」の実践と思想』

医療環境を変える―「制度を使った精神療法」の実践と思想 作者: 多賀茂,三脇康生 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会 発売日: 2016/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『医療環境を変える―「制度を使った精神療法」の実践と思想』は、2008年…

研修生・さゆチル・Juice=Juice

ここ最近はつばきファクトリーに夢中である。どのように夢中であるかを書くのはまた別の機会に譲るとして、とにかく夢中なのでメンバーのブログを読んだり、まとめサイトの過去ログを読んだりするわけだが、そうするとハロプロ研修生の知識が足りないので分…

佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』

市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像 作者: 佐々木実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/05/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る 佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社、2013年)は、今や日本…

『NHKスペシャル』「“冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢」

『NHKスペシャル』「“冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢」 2019/1/14初回放送、50分、取材協力:ジェイ・キャスト、資料提供:栗城事務所/CRAZY/アフロ/ゲッティ、撮影:藤田大樹、ディレクター:滝川一雅、制作統括:大鐘良一/中村直文、制作・著作:NHK…

ハロプロ楽曲大賞2018

女性ボーカリストのガールポップ全般が好きで、かといってマイナーな良曲を探してアンテナを常に張っている楽曲派でもなく、AKBグループや坂道シリーズにも拒否感はなく、新規のハロヲタさんが「パフォーマンスが―、生歌がー」と声高に叫ぶのには苦笑いしつ…

『ボヘミアンラプソディ殺人事件』と光の魔術師

録画した『ボヘミアンラプソディ殺人事件』を見ていたら、エンドクレジットに「撮影:夏海光造/水野宏重」と出てきたので「おっ」と思い、改めて最初からザっと見ながら気に入ったシーンをキャプってみた。 夏海が関わったTVドキュメンタリーは割と見ていて…

一般人が生命倫理学会に参加してみた話

※最初は連続ツイートしようかと思ったけど、長くなったからまとめてブログにしたので、基本的には140字で改行する書き方になっている。 せっかく自称サバティカル中だから、人生で一度くらい某先生が学会で大暴れしているところを見物してみようかと生命倫理…

2018/10/9プラハ~ブルノ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶 9時半頃チェックアウト 合鍵を返すと、10EUR戻ってきた。 トラムで本駅に向かう。 10:04 本駅で列車チケットを買う 219CZK 10:10 スーパーで朝食を買う 28CZK 駅前のベンチでパンと牛乳を摂っていたら、課…

2018/10/8プラハ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶 明け方のまだ暗いなかトイレに起きたが、寝ている部屋はよいとして共有ルームもトイレも灯りが点かない。「宿の人が来るまで電源を落としているのだろうか?」などと思いつつ、手探りでようやくトイレに辿…

2018/10/7ムラダー・ボレスラフ~プラハ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶 ホテルで朝食を摂った記憶はないなあ。昨晩の残り物でも食べただろうか。 8時半頃 ホテルをチェックアウト 駅まで歩く。 9:01 ムラダー・ボレスラフ発プラハ行きチケットを買う 109CZK さすがに果ての駅ま…

2018/10/6リベレツ~ムラダー・ボレスラフ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶 8時頃 ホテルで朝食 以前は高いホテル食なんて食えるか、チェックアウトしてから安い物買うぜ、もしくは前日のうちに買い出しして部屋で食べてから出掛けるぜ派だったけど、すっかり老いてホテル付レストラ…

2018/10/5ヤブロネツ~リベレツ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶 8時頃 ホテルで朝食 9時頃 ホテルをチェックアウト チェコ語、英語、独語、露語で書かれたホテルの案内板をみると、そういう地域に来たんだなと楽しくなる。 徒歩でバスステーションへ向かう。ヤブロネツは…

2018/10/4プラハ~ヤブロネツ・ナド・ニソウ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶 7:30 ホテル発 どうやら宿直さんはいないので仕方なく黙って出発したら、入り口のドアの表側に「管理人8時出勤」と書いてあった。昨晩は廊下が暗くて気付かなかった。22時~8時は泊まる人だけなのね。受付…

2018/10/3福岡~ヘルシンキ~プラハ

※時刻はレシートで確認できたもの、~頃は体感記憶 7:00頃 起床 7:30頃 自宅発 私は乗り物に酔いやすいので、酔わないためのマイルールがいろいろある。乗る2時間前に起きるというのもその一つで、今回は5時半起きの7時半出発を予定していた。しかし、久しぶ…

旅行日誌2018/10/3~10/26

旅行本編の話を書く前に… 旅行のコンセプト ・特に理由はないけど6年に1度はプラハに行くというマイルーチンがあり、正直面倒でも今年は行かなくてはいけない。 ・カール・ラデックがマイブームで、彼の生誕地リヴィウに行ってみたくなった。 ・EUとEU外の国…

ホネカー『私の歩んだ道』

ボロフスキ通りはアレキサンダー庭園の西にあり、古参ボルシェビキ党員でレーニンの親友であり、戦友でもあったボロフスキにちなんで名づけられたもので、彼がスイス駐在ソ連大使として白衛軍の手先の凶弾に倒れ、その遺体がローザンヌからモスクワに運ばれ…

トラヴェルソ『マルクス主義者とユダヤ問題』

このタイトル、「マルクス主義者にしてユダヤ人のラデックが出てくるでしょう!」と狙い撃ちしたらまあまあビンゴだった。エンツォ・トラヴェルソは今年になって2冊も翻訳が出ているが、ヨーロッパのご意見番的ポジションにでものし上がっているのだろうか。…

カール・ラデックと私

リヴィウへの旅行の準備をしていると、準備そのものが楽しくなってきて、そもそもなぜリヴィウへ行こうと思ったのか忘れてしまうのだが、そもそもはカール・ラデックの生まれ故郷を見てみようかと思ったのだった。 カール・ラデックと私の出会いは高校生の頃…

サバティカルの進捗状況・3か月後

前回までのあらすじ http://palop13a.hatenablog.com/entry/2018/07/01/235606 サバティカルに入って3か月になるが、まあびっくりするほど何も進捗してないね。人間、怠けるのに際限はないね。 何かに夢中になったら翌日のことを心配して途中で切り上げるよ…

『チャヴ 弱者を敵視する社会』

本書はブレイディみかこ先生が反緊縮の文脈で紹介したので、日本では間違った受容のされ方をしているような感触がある。しかしブレイディ先生が猛プッシュしなければ、おそらく日本語に翻訳されることもなかっただろうから痛し痒しなところではある。 ※自分…